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メディトク、クリニック向けデータ提出クラウドの機能強化と全国展開を開始

メディトク株式会社は、2026年度の診療報酬改定に対応したクリニック向けクラウドサービス「データ提出」(メディトク 外来ワークス)の機能強化を行い、全国展開を開始した。現役開業医である代表が自院での運用をもとに開発し、厚生労働省への提出に用いる「外来様式1(FF1)」の作成業務を支援する。

開発の背景と現場の課題

診療報酬の加算取得に向けたデータ提出は、医療の可視化や収益向上につながる一方で、複雑な手順やデータ入力、複数画面への転記といった現場スタッフの負担が課題となっている。さらに2026年度の改定に伴い、充実管理加算や外来データ提出加算など提出の種類が増加する。こうした現場の業務負荷を軽減するため、現役の開業医である同社の代表が自院運用を前提に開発した。

同サービスは、既存の電子カルテやレセコンを変更することなく、提出業務のみをクラウド化するサービスである。主な特徴は以下の通り。

  • ORCAなどのレセコン連携、UKEファイルのアップロード、過去のFF1一括取込という3通りの取り込み経路に対応
  • 充実管理加算、外来データ提出加算(2026年度版)、旧生活習慣病データ提出(2025年度仕様)、リハビリテーションデータ提出、在宅データ提出の5つのモードを同一サービス内で運用可能
  • 過去4カ月の検索や旧モードからの補完などによるデータ引き継ぎ機能
  • 代表自身の自院運用に基づく現場目線の継続的な改善

料金プランと今後の展開

サービスの利用料金は月額4,980円(税抜)で、契約月は無料となり翌月1日0時から課金が開始される。

同社代表取締役の徳永竜馬氏は、導入から初回提出が完了するまで伴走支援を行い、全国のクリニックにおけるデータ提出業務をより簡単で負担の少ないものに変えていくとしている。今後は電子カルテベンダーとの連携拡大や、マニュアル・動画などによる導入支援、受付・呼び出しといった日常業務DXとの一体提案などを進める方針だ。

会社概要

  • 会社名:メディトク株式会社
  • 所在地:熊本県熊本市
  • 代表者:代表取締役 徳永竜馬
  • 事業内容:医療機関向けDXサービスの開発・提供
  • サービスサイト:https://meditoku.com/gairai-data/
  • 公式サイト:https://meditoku.com/

本記事はメディトク株式会社の発表をもとに作成しました。

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