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Kikuvi、AIヒアリングエージェントのMCPサーバー連携を提供開始

株式会社Kikuviは、AIヒアリングエージェント「Kikuvi」において、MCP(Model Context Protocol)に対応したMCPサーバー連携の提供を開始した。利用者が普段使っているAIクライアントに接続することで、対話の中でヒアリングの設計や実施、レポート取得までを実行できる。管理画面に切り替えることなく、必要になったその場でヒアリングを立ち上げられる環境を提供する。

対話形式でヒアリング設計から分析までを実行

新機能では、誰に何を何のために聞きたいかを伝えるだけで、AIがヒアリング設計を作成する。質問項目の設計から対象者への招待リンク発行、実施状況の確認までを同じ対話内で進められるため、管理画面での設定作業が不要となる。

また、セッションレポート、設計レポート、プロジェクトレポートの取得や定量データの集計にも対応する。各レポートはPDFで書き出せるほか、QAデータはヒアリング設計単位でCSVエクスポートが可能で、ヒアリング結果を資料作成や分析に直接活用できる。

多様なAIツールとの接続に対応

今回の連携はMCPの標準仕様に準拠しており、Claude Code、Claude app、CodexなどのAIツールから接続できる。接続はKikuviアカウントでのOAuthサインインで完了し、組織やプロジェクトで設定された権限に従って操作が実行される。

導入にあたっては、公開パッケージ「kikuvi-skills-ja」を利用することで、MCPサーバーと日本語スキルをセットアップできる。利用にはKikuviアカウントが必要となる。

社内ノウハウの可視化や市場調査など多様な用途を想定

本機能は、社内における1on1の記録や業務プロセスの棚卸し(BPR)、人事サーベイ、異動・退職時の引き継ぎやノウハウの可視化をはじめ、顧客理解や市場調査、定例業務でのレポート取得自動化などへの活用が見込まれている。

代表取締役社長の佐藤拳斗氏は、組織の暗黙知が意思決定に使えるデータになるまでの距離を限りなく短くしていくとしている。同社は今後も接続できる範囲と自動化できる工程の拡大を進める方針だ。

株式会社Kikuvi 会社概要

  • 会社名:株式会社Kikuvi
  • 所在地:神奈川県鎌倉市
  • 設立:2025年6月
  • 代表者:Founder CEO 佐藤拳斗
  • 事業内容:AIヒアリング・インタビューSaaS「Kikuvi」の開発・運営
  • URL:https://kikuvi.com

本記事は株式会社Kikuviの発表をもとに作成

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