アイデムなど3者、インドネシア特定技能人材の運転免許取得支援で覚書締結
株式会社アイデムが展開するアイデムグローバルは、株式会社瀬田月輪自動車教習所および株式会社ツキノワグローバルパートナーズと、自動車免許の取得支援および交通安全教育に関する覚書を2026年10月22日(木)に締結しました。
この三者間連携により、アイデムがインドネシアで育成する特定技能「自動車運送業」の人材に対し、来日前からeラーニングによる学科試験対策などの学習支援を行い、来日後は自動車教習を通じて日本の運転免許取得までを一貫して支援する体制を構築します。
限られた在留期間に対応する免許取得支援の背景
特定技能「自動車運送業」で就労するためには、日本国内で有効な運転免許の取得が必須となります。日本の運転免許を保有していない外国人材には、運転免許取得等の準備期間として在留資格「特定活動(特定自動車運送業準備)」が設けられています。
この在留期間は、トラック運転者の場合6カ月、バス・タクシー運転者の場合1年となっており、いずれも更新することができません。そのため、限られた期間で円滑に運転免許を取得できる環境づくりが求められています。
東京都新宿区に本社を置き代表取締役社長を椛山 哲が務める株式会社アイデムは、2026年9月に特定技能「自動車運送業」におけるインドネシア人材の現地育成から日本の就労・定着までを一貫支援するスキームを構築しています。今回の連携では、三者が持つ外国人材の育成、学習支援、自動車教習のノウハウを組み合わせ、人材の紹介にとどまらず運転免許取得までを見据えた支援を行います。
覚書に基づく三者の具体的な連携内容
締結された覚書に基づき、三者は以下の役割を担います。
- 株式会社アイデム:確立したスキームに則り、インドネシアにおいて外国人ドライバーの募集・育成を行い、特定技能人材を必要とする日本企業とのマッチングを行います。また、運転免許取得を目指すインドネシア人材を瀬田月輪自動車教習所へ紹介し、来日後の自動車教習につなげます。
- 株式会社ツキノワグローバルパートナーズ(滋賀県大津市、代表取締役:鈴木 泉):インドネシア人材に対する教習で培ってきた運転教育の知見をもとに、動画・問題・解説など学科試験対策の教材コンテンツをeラーニングで提供します。アイデムが育成する外国人材にも活用し、来日前から日本の交通ルールや運転に必要な知識の習得を支援します。
- 株式会社瀬田月輪自動車教習所(滋賀県大津市、代表取締役:前原 敏文):アイデムから紹介されたインドネシア人材に対し、日本の運転免許取得に向けた自動車教習を行い、安全運転に必要な知識・技能を着実に身につけられるよう免許取得を支援します。
アイデムグローバルは、高度人材(エンジニア等)から特定技能、インターンシップまで、外国人雇用を幅広く支援しています。2018年からハノイ工科大学との協同教育プログラムを開設し、日本語教育やビジネスマナーの理解促進を図り、企業と学生をつなぐ面接会イベントを企画・運営しています。さらに、ベトナムやインドネシア現地大学との連携を強化し、日本企業・文化を体験できる1~2週間の短期インターンシップを実施しています。ベトナム最大級の日本語学校「Riki」と業務提携を結び、『アイトク』として日本語学習アプリや特定技能試験対策授業を提供しています。
- アイデムグローバル URL:https://www.aidem.co.jp/global/
- 登録支援機関登録番号:19登-000325
- 内定実績(2026年9月末現在):特定技能5,000名/ハノイ工科大協同教育プログラム120名/インターンシップ212名
- 株式会社アイデム URL:https://www.aidem.co.jp/
本記事は株式会社アイデムの発表をもとに作成しています。
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