BESTNET-GSERVERがゲームパネルにサーバーの稼働環境の表示を追加
ベストネット合同会社が運営するゲームサーバーホスティング「BESTNET-GSERVER」は、2026年10月24日、ゲームパネルに「サーバーの稼働環境」の表示を追加した。

設備の監視が検知した一時的な途切れやメンテナンス情報を、ゲームパネルでサーバーを開いた画面の上部に提示する仕組みとなっている。プランやタイトルを問わずすべてのサーバーが対象となり、事前の申し込みは不要としている。

提供の背景



プレイ中にゲームが数秒停止したり接続が切断されたりした際、その原因の所在を利用者側で見分けることは難しいとされている。
同社は「情報を隠さない」という考えに基づき、2026年8月に「ワンクリック・サーバー最適化」の提供を開始した。今回の機能追加はそれに続くもので、サーバーが稼働している設備の一時的な途切れやメンテナンスの予定を、利用者自身の画面で確認できるようにした。
画面上には、設備の状況に応じて以下の内容が表示される。
- 一時的な途切れを検知:サーバーが動いている設備で一時的な途切れを監視が検知した際、自動で表示される。利用者側の操作は不要で同社へも自動通知が届く仕組みとなっており、復旧後もしばらく表示が残る。画面には「一時的な途切れを検知しました。弊社にも自動で通知が届いています。お客様側での操作は必要ありません。」と示される。
- メンテナンスの予定・メンテナンス中:同社がメンテナンス情報を登録すると、予定期間中は「メンテナンスの予定」、作業中は「メンテナンス中」と表示される。日時は日本時間で示され、利用端末の時刻が異なる場合は端末時刻も併記される。パネルの作業、サーバーが一度止まる作業、接続に影響する作業、接続先が変わる作業など作業種別に応じた5種類の文が用意されており、「メンテナンスの予定」の表示は閉じることもできる。利用者へ影響する案内は従来どおりメールでも送付される。
- 確認中:設備の状態情報が届いていない場合に表示される。サーバーの動作に影響が出ているとは限らない。平常時は何も表示されず、「異常なし」の表示や印も出ない仕様となっている。
機能の特徴と利用上の留意点
本機能は、ゲームパネルを開いた画面上部に自動で表示され、表示内容も自動で更新されるため再読み込みを行う必要がない。また、ゲームパネルで選択されている言語(20言語)に合わせて表示される。
表示内の「詳しく」を選択すると、解説記事「サーバーが重いと感じたときの確認ポイント」を閲覧できる(5言語対応)。なお、「詳しく」を開いた画面には「ゲーム内の重さは、ゲームの設定・MOD・参加人数・ワールドの大きさによっても起きます。」と記載されており、設備以外の要因についても確認を促している。
同社は今後も、サーバーが動いている設備の状態をわかりやすく伝える取り組みを続けていくとしている。
会社概要
- 会社名:ベストネット合同会社(BESTNET LLC)
- 所在地:宮城県大崎市田尻大貫字北長根161-1
- 代表者:代表社員 珍田 秀幸
- 事業内容:クラウド/VPS/GPUホスティング、インフラ構築・運用、ゲームサーバーホスティング(BESTNET-GSERVER)
- URL: https://gss.bestnetllc.co.jp/
本記事はベストネット合同会社の発表をもとに作成しています。
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