Dellows News

トゥモロー・ネット、OKESTRO活用によるオンプレミスIaaSセミナーを開催へ

株式会社トゥモロー・ネットは、オンプレミス環境でプライベートIaaS基盤を実現する「OKESTRO」を活用したセミナーを開催する。生成AIやローカルLLMの活用が進むなかで生じる仮想基盤やコンテナ環境の運用負荷を軽減し、利用者が自ら払い出せる仕組みなどを解説するとしている。本セミナーはマジセミ株式会社が協力して実施される。

社内ITリソース需要の高まりと運用の属人化

生成AIの業務活用が進む中、機密情報を社外に出さずにAIを利用する手段として、ローカルLLMやオンプレミス環境でのAI活用への関心が高まっている。こうした環境では、AIモデルの検証や業務システムとの連携など、用途に応じて仮想マシン(VM)やコンテナ環境を柔軟に用意する必要があり、インフラ担当者には社内のITリソースを迅速に提供することが求められている。

一方、オンプレミスの仮想基盤では、VMを払い出すたびに物理サーバーのCPU・GPU・メモリ・ストレージの空き状況や既存VMとのリソース配分を確認し、適切な配置を判断する必要がある。利用部門からの依頼が増えるほど運用担当者の負担も大きくなる。さらに、コンテナ運用ではコマンド操作やYAMLファイルの記述などの専門知識が求められる場面もあるため、特定の技術者に作業が集中しやすく、環境提供の遅延や運用の属人化につながる課題がある。

セミナーでは、オンプレミス環境でプライベートIaaS基盤を実現する「OKESTRO」を活用し、利用者自身が必要なVM・コンテナ環境を払い出せる仕組みが取り上げられる。

あらかじめ設定された権限やリソースの範囲内において、利用者がWebポータルから必要なCPU・GPU・メモリ・ディスクなどを選択できるようにすることで、物理サーバーへの配置を個別に意識することなく環境を利用可能とし、運用担当者によるリソース調整や払い出し対応の負担軽減を図る。また、VM・コンテナの一元管理、ロール別の利用制御、リソース監視やアラートなどの機能について、実際の管理画面を用いたデモを交えて紹介し、専門人材への依存を抑えながら少人数でも運用しやすい基盤の実現方法を説明するとしている。

対象者および開催体制

本セミナーは、主に以下のような対象者に向けて実施される。

マジセミ株式会社
  • オンプレミスAIの活用に向け、VMの払い出しや物理サーバーのリソース調整に負担を感じている現場の運用担当者
  • 仮想基盤・コンテナの運用が専門人材に依存し、属人化や育成負担に課題を感じている運用マネージャー
  • 仮想化ソリューションのライセンス体系変更や費用増加を受け、新たな仮想基盤を検討している情報システム部門の方

セミナーの主催および協力企業の情報は以下の通り。

  • 主催: 株式会社トゥモロー・ネット
  • 協力: マジセミ株式会社(〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番12号、お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/ )

本記事はマジセミ株式会社の発表をもとに作成しています。

アクセスランキング

今日

1週間