徳間書店、元パタゴニア日本支社長・辻井隆行氏の初著書を10月28日に発売へ
株式会社徳間書店は、パタゴニア元日本支社長で現在はJリーグ(公益社団法人日本プロサッカーリーグ)のサステナビリティ領域担当執行役員を務める辻井隆行氏の初著書『迷いが価値になる 無職からパタゴニアの日本支社長を経てJリーグ執行役員になった僕が大切にしていること』を、2026年10月28日(水)に発売します。
本書は、社会の常識や既存のキャリアのレールから外れ、迷いながら自身の道を歩んできた辻井氏が、仕事、自然、社会との関わりを通じて学んだことを綴った一冊です。
大学を卒業した1990年代初め、定職に就かず無職だった辻井氏は、周囲との違いに劣等感を抱くこともあったと振り返ります。その後、冬は長野県でスキーパトロール、夏はカナダでシーカヤックガイドとして働くなど、自然の中で過ごす生活を選択しました。
1999年、31歳のときに雑誌で目にした言葉をきっかけとして、パタゴニアの東京・渋谷ストアにアルバイトとして入社します。翌年に正社員となり、マーケティング部門などを経て2009年に日本支社長へ就任しました。経営経験がほとんどなかったなか、創業者イヴォン・シュイナード氏の経営哲学と企業のミッションをよりどころに組織を率いた約20年間の経験を通じて、企業理念の重要性やリーダーシップについて語られています。
50代で飛び込んだJリーグと気候変動への挑戦

パタゴニア退職後、サッカー関係者との交流を機に、辻井氏は2022年にJリーグ理事に就任し、2023年からはサステナビリティ領域担当執行役員を務めています。パタゴニアで培った環境問題への意識や経験を生かし、現在はスポーツの領域から気候変動問題に取り組んでいます。
本書では、Jリーグが推進する気候アクションに加え、クラブ、地域、企業、サポーターと連携しながら変化を生み出そうとする取り組みが描かれています。
迷いや遠回りを価値に変える生き方
辻井氏は、迷いや失敗こそが物事の本質を考えるうえで欠かせない経験だったと振り返り、大きな課題に対して人生を犠牲にして燃え尽きることも、無関心を貫くことも避けるアプローチを自身の半生から整理したとしています。本書は、キャリアや働き方に悩む人や自分らしい生き方を模索する人に向け、人生の選択肢を考えるきっかけを提供する構成となっています。

本書の帯には、Jリーグ特任理事の小野伸二氏、東京大学未来ビジョン研究センター教授の江守正多氏、一般社団法人エシカル協会代表理事の末吉里花氏が推薦コメントを寄せています。
書誌情報
- 書名:迷いが価値になる 無職からパタゴニアの日本支社長を経てJリーグ執行役員になった僕が大切にしていること
- 著者:辻井隆行
- 発売日:2026年10月28日(水)
- 定価:1,980円(税込)
- 判型:四六判 274ページ
- 発売元:株式会社 徳間書店
- 徳間書店HP:https://www.tokuma.jp/book/b680954.html
- Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4198662789
- 楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18793450
本記事は株式会社徳間書店の発表をもとに作成しました。
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