京都府で企業やNPO等の協働を考える防災シンポジウムが10月3日に開催へ
京都府で、平時からのつながりを深めて災害に強い地域づくりと連携のあり方を考える「災害時連携NPO等ネットワークシンポジウム」が、令和8年10月3日(土)に京都経済センターで開催されます。自治会、児童館、企業などの多様な主体による実践事例を通じ、地域における協働の力について議論が交わされます。参加費は無料で、事前申し込みを受け付けています。

基調講演とパネルディスカッションで協働を議論
シンポジウムのタイトルは「災害に強い地域をつくる。~企業・NPO・地域住民による協働の力~」です。当日は基調講演とパネルディスカッションの2部構成で進行されます。
基調講演では、「地域を支える企業の力~災害時に求められる企業の社会的役割と連携~」と題し、京都エレベータ株式会社 代表取締役であり一般社団法人京都中小企業家同友会 副代表理事を務める田中 陽一 氏が登壇します。
続いて行われるパネルディスカッション「災害時に求められる地域の力とは~企業・NPO・自治会の連携を考える~」では、以下のパネリストおよびコーディネーターが登壇します。
【パネリスト】
- 勝守 昭子 氏(社会福祉法人積慶園 京都市桂徳児童館 館長)
- 渡邉 寛 氏(京都市下京区醒泉学区自治連合会 会長)
- 山内 孝浩 氏(株式会社京都ウエスト 常務取締役)
- 田中 陽一 氏(京都エレベータ株式会社 代表取締役/一般社団法人京都中小企業家同友会 副代表理事)
【コーディネーター】
- 田島 慎也(災害時連携NPO等ネットワーク 副会長/一般社団法人京都中小企業家同友会 事務局長)
参加者への非常食配付と申込方法
防災意識の向上を目的として、参加者全員に京都府が備蓄している非常食(アルファ化米 梅がゆ)が、ローリングストックの一環として配付されます(参加者1名につき1食)。アルファ化米は水やお湯を注ぐことで食べられる保存食です。なお、ローリングストックとは「備える⇒食べる⇒補充する」ことを繰り返すことで備蓄品の鮮度を保ち、常に一定量を備蓄する方法を指します。
参加には事前の申し込みが必要で、定員は60名となっています。申込締切は10月1日(木)23時59分までで、専用申込フォームにて受け付けています。
- 申込フォーム:https://hitokoe-npo.jp/3930

開催概要とネットワークの活動実績
イベントの開催概要および運営体制は以下の通りです。
- 日時:令和8年10月3日(土)13:30~16:30(開場 13:00)
- 場所:京都経済センター6階 6-D会議室(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地)
- 参加費:無料(定員60名)
- 主催:災害時連携NPO等ネットワーク(事務局:京都府文化生活部文化生活総務課)
- 共催:近畿労働金庫
- 後援:京都府災害ボランティアセンター、京都市災害ボランティアセンター、京都労働者福祉協議会、京都府生活協同組合連合会
- 協力:損害保険ジャパン株式会社
主催の災害時連携NPO等ネットワークは、京都府内で自然災害における被害が発生した際の被災地支援活動や、加盟登録している60団体の平常時および災害時における相互支援の推進を目的としています。これまでに平成29年舞鶴市の台風被害、平成30年福知山市の西日本豪雨災害、令和5年台風第17号災害時に復興支援ニーズの現地調査を実施したほか、減災啓発活動として大会やシンポジウムを開催しています。
本記事は京都府の発表をもとに作成しています。

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