カメラ搭載のオープンイヤー型イヤホンARESがMakuakeに登場へ
耳元にカメラを備え、AI機能やオープンイヤー型オーディオを統合したイヤホンARESの情報が公開された。目線に近い一人称視点での撮影やライブ配信に対応するほか、142言語のAI翻訳や文字起こしなどの機能を搭載する。クラウドファンディングサイトのMakuakeでプロジェクトが展開される予定となっている。




8MP広角カメラによる一人称視点のハンズフリー撮影


ARESは、耳元に8MP広角カメラを搭載し、目線に近い位置から自然な一人称視点で景色を記録できるデバイスとなっている。写真の解像度は3264×2448ピクセル、動画は2112×1568・30fpsに対応する。



手ブレを抑える仕組みとしてEIS電子式手ブレ補正と6軸IMUを備えており、歩行中やランニング、サイクリングなどの動きを伴う環境での撮影をサポートする。また、本体ボタンのほか音声指示による操作に対応し、720P・1080P・2Kから画質を選択できる低遅延の映像伝送を用いたライブ配信も可能としている。

AIによる視覚認識や142言語の翻訳・要約機能
カメラで捉えた映像をもとに、AIへ質問を行う機能を備える。風景や建物、商品、目の前にある文字や案内表示などを認識し、その詳細や意味、翻訳結果をその場で確認できる。
音声面では、日本語を含む15言語の対話に対応するAI音声アシスタントを搭載する。機能ボタンを約2秒間長押しするか、Hey XiaoYiと呼びかけることで起動する仕様となっている。ネット接続がない環境でも、写真撮影や録画の開始、音楽再生といった基本操作を音声指示で行える。
さらに、142言語に対応したAI翻訳機能を備えるほか、録音した音声の142言語での文字起こしおよびAI要約にも対応する。
音響面では、耳をふさがないオープンイヤー設計を採用している。30mW×2のステレオスピーカーとデュアルマイクを搭載し、周囲の音を聞き取りながら音楽再生や通話が行える。スマートフォンのナビゲーション音声の再生にも対応する。
記録・通信面では、本体に32GBのストレージを内蔵する。Wi-Fi 6の2.4GHz/5GHzデュアルバンドに対応し、専用アプリであるGlory Viewと連携することで、撮影データの確認や転送、削除をスマートフォンから管理できる。
本体の主な仕様は以下の通り。
- 重量: 約40g
- バッテリー容量: 450mAh
- 動作時間: 音楽再生は約30時間、動画撮影は約2時間、待機時間は約7日間
- 防塵・防水性能: IP65
- 充電方式: USB Type-C(充電時間は約2時間)
本記事はMakuakeのプロジェクトページ(https://www.makuake.com/project/kretaares/)の公開情報をもとに作成しています。
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