mino-lio、脱炭素いちごを群馬のこども食堂へ届けるクラファンを開始へ
GNホールディングス株式会社傘下の農業法人である株式会社mino-lioは、2026年10月22日(木)よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、「地球想いのいちご」を群馬県内のこども食堂や福祉施設へ届ける支援プロジェクトの第3弾を開始します。同プロジェクトは、物価高騰の影響を受ける施設へ新鮮な果物を届けるとともに、資源循環型農業への関心を広げることを目指しています。目標金額は1,000,000円に設定され、これまでに支援してきた31施設への継続支援に加え、新たな支援先の開拓も進める計画です。

物価高騰下におけるこども食堂への支援背景


近年続く物価高騰により、いちごをはじめとする多くの食材の価格が上昇し、家庭やこども食堂の運営に影響を与えています。地域を支えるこども食堂は利用者が増加傾向にある一方、多くがボランティアによって運営されているため、限られた予算の中では主食や栄養バランスが優先され、果物の確保が後回しになりやすい状況にあります。
株式会社mino-lioはこれまで実施した2回のクラウドファンディングを通じて、群馬県内31施設のこども食堂や福祉施設へいちごを届けてきました。施設からは果物の提供を喜ぶ声が寄せられており、3回目となる今回も既存の31施設への継続提供に加え、さらなる支援先の拡大を計画しています。
廃エンジンオイルを活用した資源循環型農業
寄贈される「地球想いのいちご」は、株式会社mino-lioが運営する自社農園「ぐるりいちご農園」で栽培されています。同農園では、GNグループの自動車販売店でオイル交換時に回収された廃エンジンオイル(2022年度は44万ℓを回収)を再生重油へリサイクルし、廃プラスチックなどとともにハウスの暖房用エネルギーとして活用しています。
さらに、施設では再生可能エネルギー由来の電力を採用し、納品用車両には電気自動車(EV)を導入するなど、CO2排出「実質ゼロ」を目指した資源循環型農業を実践しています。農園では群馬県生まれの「やよいひめ」や濃厚な甘酸っぱさが特徴の「よつぼし」などの品種が栽培されています。
今回のプロジェクトは目標金額に達した場合のみ支援金を受け取れるAll-or-Nothing方式で実施されます。支援コースは5,000円から用意されており、すべてのコースで支援額に応じたいちごが群馬県内のこども食堂や福祉施設へ寄贈されます。寄贈は複数の支援を取りまとめ、施設の規模に応じて1施設あたり3〜7kgを目安に行われます。
- プロジェクト名:こども食堂・福祉施設へ「地球想いのいちご」を届けたい!
- 実施期間:2026年10月22日(木)〜12月20日(日)
- 目標金額:1,000,000円(All-or-Nothing方式)
- 支援コース:5,000円から(全4コース)
- プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/gururi-ichigo2027
支援者へのリターンには、農園オリジナルシールのほか、自社農園で選定されたいちごの配送や、法人向けのいちご狩り体験チケットなどが用意されています。
株式会社mino-lioは群馬県高崎市中尾町467に拠点を置き、代表取締役社長を天野洋一が務めています。2022年12月に設立され、再生重油を利活用した農園経営や支援を手がけています。同社を傘下に収めるGNホールディングス株式会社は群馬県前橋市城東町一丁目6番地の8に本社を構え、代表取締役社長は天野慎太郎が務めています。1925年12月設立で、GNグループの経営統括を行っています。
本記事は株式会社mino-lioの発表をもとに作成しています。
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