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理研ビタミンが岩手県陸前高田市で森林保全活動を実施 ときめきの森で看板除幕式

理研ビタミン株式会社は、岩手県陸前高田市の「ときめきの森」で看板の除幕式を行い、続いて森林保全活動を実施した。この活動は、同市および公益財団法人Save Earth Foundationと2025年2月に締結した「企業等による森づくり制度」の活動に関する協定に基づくものだ。参加した同社グループ社員らは、海藻を育む自然環境を守るための作業に取り組んだ。

協定に基づく森づくりと地域との連携

東京都新宿区に本社を置き、社長を望月敦氏が務める理研ビタミン株式会社のグループは、岩手県陸前高田市の広田湾漁協と、わかめ事業を通して長く良好な関係を築いてきた。2021年には「理研食品 陸前高田ベース」を新設し、スジアオノリの陸上養殖などに取り組んでいる。海藻の生産・利用に関わる企業として、生産地の自然環境を守ることは、事業の持続可能性を支える重要な取り組みとしている。

「ときめきの森」は協定に基づいて提供された約1haの市有林で、「理研食品 陸前高田ベース」のある脇之沢漁港が臨める位置にある。看板除幕式は当初2025年中の開催を予定していたが、各地でのクマの出没状況を踏まえて延期していた。

10月20日(火)に開催された除幕式には、陸前高田市の佐々木拓市長や市役所職員、陸前高田市森林組合、ワタミエナジー株式会社が出席した。佐々木市長は山に降った雨が川を経て広田湾へ注ぎ、わかめなどの海産物を育むつながりを説明した。森林組合の菅野組合長からは森林の機能と保護の重要性が伝えられ、参加者は森と海の豊かな自然を未来へつないでいく思いを新たにした。

除幕式に続いて行われた森林保全活動では、理研ビタミン株式会社のグループ社員を含む参加者全員でアカマツの抜き取りなどを実施した。

同社グループは、今後も「ときめきの森」での森林保全活動を通じて従業員の環境への理解を深め、海藻を育む豊かな環境と地域産業を次世代につなぐことに貢献していくとしている。

本記事は理研ビタミン株式会社の発表をもとに作成しました。

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