ワン・オー・ワン スキルナビの新機能 資格管理Cockpitの提供を開始
Orchestra Holdingsグループの株式会社ワン・オー・ワンは、スキルマネジメントシステム「スキルナビ」において、新機能「資格管理Cockpit」の提供を開始した。
本機能は、資格の現状把握から取得計画までをひとつの画面で完結できるもので、ISO等の審査や監査のたびに発生していた証跡資料の再準備という現場の作業負担解消を目的としている。
ISO9001改定に伴う力量管理の課題と機能提供の背景
2026年9月16日、国際規格「ISO9001」が約11年ぶりに改定された。力量管理(7.2項)の要求事項そのものに大きな変更はないものの、2029年9月30日の移行期限に向け、多くの企業が力量管理の証跡を点検・整備する機会を迎えている。
従来の管理手法やISO監査向けの帳票では、「誰が何の資格を持っているか(現状)」と「足りない資格をいつ取るのか(取得計画)」が別々に管理されているケースや、日常的に情報が更新されず審査直前に資料を揃え直す非効率な作業が多く見られる。また、必要な資格の種類や人数、求められる証跡のフォーマットは業界や会社、部門ごとに異なり、画一的なパッケージ型のツールでは現場の実情に対応しきれない課題があった。
同社はこれらの課題を解決するため、追加開発を伴わずに企業や部門ごとの力量管理フォーマットへ対応でき、日常運用がそのままISO審査の証跡となる新機能として「資格管理Cockpit」を開発した。

資格管理Cockpitの主な特徴
スキルナビは、必要な力量(目標)と現状の充足状況の乖離を自動的に把握し、教育や資格取得の進捗を記録・追跡してデータを一元管理するシステムである。「資格管理Cockpit」では、このデータを活用して以下の機能を提供する。

- 資格の保有状況・不足状況・取得計画を1画面で確認
保有状況、充足状況、取得計画をひとつの画面に統合し、資格に関する情報の確認や入力をスムーズに行えるようにする。

- 日常の運用記録がそのまま審査の証跡に対応
資格の保有確認から不足に対する取得計画入力までを同じ流れで行えるため、日常業務の中で常に最新の記録が蓄積される。審査前にまとめて記録を整えたり、証跡用資料を別途作成する手間をなくす。
- 異なる力量管理や証跡フォーマットへの対応
一元管理されたデータをもとに、会社や部門ごとに異なる力量管理フォーマットや審査に応じた証跡フォーマットへ柔軟に組み替えて出力できる。多くの場合、システムの追加開発を伴わずに対応可能としている。
詳細URL:https://www.101s.co.jp/license-management-cloud/
2010年より提供を開始したスキルマネジメントシステム。業務上必要なスキル管理から育成マネジメント、最適配置、リスキリング、技能伝承、組織の見える化、人的資本経営の推進まで、業種や規模を問わず現場から経営までを一括支援するサービスとして展開している。
スキルは階層無制限で管理でき、キャリアフレームとのタスク構造などは特許を取得している。
サービスサイト:https://www.101s.co.jp/lp/skillmanagement/
株式会社ワン・オー・ワン 会社概要
東京都渋谷区に拠点を置く株式会社ワン・オー・ワン(代表取締役社長:矢野茂樹)の概要は以下の通り。
- 会社名:株式会社ワン・オー・ワン
- 所在地:東京都渋谷区恵比寿4−20−3 恵比寿ガーデンプレイスタワー8F
- 創立年月:2002年12月25日
- 資本金:100百万円
- 事業内容:クラウドサービスおよびパッケージ製品開発販売事業、コンサルティング・サービス事業、システム開発受託事業
- コーポレートサイト:https://www.101s.co.jp/
本記事は株式会社ワン・オー・ワンの発表をもとに作成。
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