西和賀高生が地元産ブラウンスイス牛乳のスイーツ教室を9月5日に開催へ
岩手県立西和賀高等学校で探究学習に取り組む生徒たちが、町内の子育てグループ「わらびのもり」と連携し、2026年9月5日に親子向けのスイーツづくりワークショップを開催する。生徒たちが町の特産品であるブラウンスイス牛の牛乳に着目し、地域の子どもたちに西和賀の魅力を伝えることを目的に企画した。当日は幼児から中学生までの子どもとその保護者が参加し、高校生と一緒にスイーツづくりを楽しむ予定となっている。
特産「ブラウンスイス牛乳」で地域の魅力を発信
ワークショップで使用されるのは、西和賀町左草地区の「左草ブラウンスイス牧場」で生産されているブラウンスイス牛の牛乳である。
生産者の藤田春恵さんは、東京農業大学で畜産を専攻し、アメリカでの農業研修を経て2004年に就農した。2020年には、ブラウンスイス牛の魅力を広く伝えるため、食品加工品ブランド「左草ブラウンスイス牧場」を立ち上げている。地域で生産されている牛乳を実際に味わう体験を通じ、子どもたちに西和賀町の良さを知ってもらう狙いがある。
探究学習「魅力発見ラボ」の生徒4名が企画
今回の企画は、西和賀高校と地域ブランド「ユキノチカラ」が協働する2年生の「総合的な探究の時間」のプログラム「魅力発見ラボ」から生まれた。
生徒たちが町をフィールドに地域の魅力や課題を見つけ、事業者や団体と関わりながら価値づくりに取り組む学習プログラムで、今回は「子どもたちに西和賀町の魅力を伝えたい」と考えた生徒4名がチームとなり、企画を進めてきた。
子育てグループ「わらびのもり」との協働
共同で開催するにしわが・子どもとみんなのつどいの場「わらびのもり」は、町内の子育て当事者が安心・安全な子どもの遊び場を求めて立ち上げたグループである。現在は、子どもだけでなく地域の多様な世代が集まる場づくりを目指して活動している。


高校生が自ら学んだ地域資源の魅力を子どもたちへ伝える、世代を越えた地域交流の機会として実施される。


- イベント名:ひんやりスイーツ作ってみない?~ブラウンスイス牛の牛乳を使ったスイーツ作り~
- 日時:2026年9月5日(土)13:00~15:00
- 会場:岩手県立西和賀高等学校 調理室(岩手県和賀郡西和賀町湯田19地割25-2)
- 対象:幼児・小学生・中学生とその保護者(親子10組程度、先着順・要予約)※2026年8月31日時点で受付終了
- 参加費:1人500円
- 主催:わらびのもり、西和賀高校「魅力発見ラボ」
- 共催:NPO法人 輝けいのちネットワーク
- 協力:左草ブラウンスイス牧場


本記事はわらびのもりおよび西和賀高校「魅力発見ラボ」の発表をもとに作成。


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