日本アビオニクス、第10回 接着・接合EXPOに接合技術を出展へ
日本アビオニクス株式会社(証券コード:6946)は、幕張メッセで開催される展示会「高機能素材Week 東京展 -第10回 接着・接合EXPO-」に出展します。会期は2026年9月30日(水)から10月2日(金)までです。同社ブースでは、接合4工法を用いて機器の機能や品質を向上させるソリューションが紹介されます。
出展概要
展示会の詳細および出展場所は以下の通りです。
- 展示会名:高機能素材Week 東京展 -第10回 接着・接合EXPO-
- 会期:2026年9月30日(水)~10月2日(金)10:00~18:00(最終日は17:00まで)
- 会場:幕張メッセ
- ブース番号:6ホール 36-32
- 入場:来場者事前登録が必要
電気制御による高品質な溶接・はんだ付け技術




会場では、独自の制御によりスパッタを抑制して高品質な溶接を実現する「高信頼性インバータ式溶接機」が展示されます。同装置は6種類の制御モードと3種類の周波数が選択でき、溶接物に合わせた最適なモード設定が可能です。ブース内では端子とワイヤーの抵抗溶接の実演が行われます。
また、データセンター向けの高速伝送に対応する「変位制御パルスヒートユニット」も紹介されます。温度と変位の同時制御によって作業者の熟練度によらず安定したはんだ付けを行い、品質のばらつきを抑制します。分解能1μmの変位量フィードバックにより沈込量の制御を行い、均一な溶け込み量を実現する仕組みです。




異種材接合や超音波・レーザによる接合装置
材料の軽量化や非接触加工に対応する各種装置も展示されます。


「異種材接合装置」は、接着材を使用しないドライプロセス工法を採用し、樹脂と金属、樹脂とセラミック等の異種材を直接接合します。締結部品の削減や接着剤の硬化時間・管理工数を削減することで製品コストの低減や軽量化、環境負荷の低減を図ります。樹脂電池、ウェアラブル端末、医療器具、センサ電極、コネクタ等への適用が想定されており、会場では樹脂と金属、樹脂とセラミックの接合実演が予定されています。
「高出力(10kW)超音波金属接合機」は、熱による歪みや変色が少ないため極薄のフィンや微細な部品の接合に適しており、放熱性能の向上に寄与します。積層箔やバスバーに適した装置でアルミや銅の直接接合を実現し、当日は銅バスバーの接合が実演されます。
さらに、微細部品の非接触接合を行う「半導体レーザ溶接機」も出品されます。独自プロファイル出力により多様な形状や材料の接着に対応し、電子部品や自動車部品のはんだ付け、樹脂溶着に適しています。レーザダイオードから出射したレーザを樹脂へ直接照射して非接触で溶着するほか、空冷でコンパクトな構造を持ち、狭小部や放熱性が高い部品への非接触はんだ付けにも対応します。
本記事は日本アビオニクス株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



