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Liquid、城南信用金庫のアプリにLIQUID eKYCを提供へ

ELEMENTSグループの株式会社Liquidは、城南信用金庫が提供するバンキングアプリに、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」を提供すると発表しました。提供される方式は「公的個人認証(JPKI)と容貌撮影」および「へ方式」で、オンラインで本人確認を完結し、アプリから普通預金口座開設の申し込みが可能となります。

犯収法改正に対応し不正検知を高度化

今回提供される本人確認方式は、犯罪収益移転防止法施行規則第6条第1項第1号カに準拠した「公的個人認証(JPKI)と容貌撮影」と、同規則第1号へに準拠した「へ方式」で、2027年4月施行の改正犯収法に対応しています。

公的個人認証と本人の容貌撮影を組み合わせて実施することにより、なりすまし防止をはじめとする高度な不正検知判定を実現します。城南バンキングアプリでは従来通りオンラインで本人確認が完結し、普通預金口座開設の申し込みが行えます。

3つの評価点が導入の決め手に

今回の採用にあたっては、以下の3点が評価されました。

  • 金融機関における豊富な取り扱い実績
  • 約300社の利用事業者共通データベースによる容貌の真贋判定や住所・電話番号の実在判定を通じた不正検知機能があり、ユーザーの入力負担や金庫側の確認負担を軽減できる点
  • JPKIで取得可能な基本4情報(氏名、住所、生年月日、性別)について、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)のデータベース上で変更があった際に取得できる機能を備えており、今後の実装によって非対面利用者への継続的な顧客管理対応が可能となる点

LIQUID eKYCは、ネット上の契約や口座開設時の身元確認をオンラインで完結させるサービスです。独自のAI・生体認証・OCR技術を活用し、マイナンバーカードや運転免許証の撮影、ICチップ読み取り、公的個人認証など多様な方式に対応しています。

ITRが発行した「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2026」のeKYC市場ベンダー別売上金額シェア(2019年度〜2025年度予測)において7年連続でシェア1位を獲得しており、ELEMENTSグループ全体の累計本人確認件数は1億5000万件、導入実績は700社を超えています。

各社概要

城南信用金庫

  • 本部所在地:東京都品川区西五反田7-2-3
  • 代表者:理事長 林 稔
  • 設立:1945年8月10日
  • 事業内容:預金業務、融資業務、為替業務

株式会社Liquid

  • 所在地:東京都中央区日本橋本町3-9-4 日本橋ライフサイエンスビルディング6
  • 代表者:代表取締役 長谷川 敬起
  • 設立:2018年12月
  • 事業内容:生体情報・生体行動に特化した画像解析およびビッグデータ解析

本記事は株式会社Liquidの発表をもとに作成しています。

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