アルペールが日本拠点10周年イベントを青山で開催へ 26年新作も日本初展示
イタリアの家具ブランドArper(アルペール)の日本法人であるArper Japan株式会社は、日本に拠点を構えて10年を迎えたことを記念し、イベント「ARPER MEETS JAPAN」を2026年11月4日から11月10日まで青山の東京ショールームで開催する。本イベントは建築・設計・インテリア関連の法人およびプロフェッショナルを対象としており、一般の入場は受け付けていない。会場ではショールーム全体を使ったインスタレーションのほか、2026年の新作コレクション「Aom(アオム)」と「Cari(カーリ)」が日本で初めて披露される。
歩みと背景を伝えるインスタレーションを展開
1989年にイタリア・トレヴィーゾの縫製工房から始まったアルペールは、素材の選定や空間と家具の関係性を考慮したものづくりを続けてきた。

会場では、新作を交えたインスタレーション「FROM HERITAGE TO FUTURE」をショールーム全体に展開する。ブランドの原点から現在、未来へとつながる歩みを紹介する構成となっており、来場者は空間を巡りながらCatifa 46の誕生にまつわるエピソードなど、製品の背景にある物語に触れることができる。
2026年の新作コレクション2型を日本初展示

会場では、2026年の新しいコレクションである2製品の実機サンプルが日本で初めて展示される。

- Aom(アオム):ジャン=マリー・マッソーがデザインを担当(2026年)
- Cari(カーリ):ドーシ・レヴィエンがデザインを担当(2026年)
イベントの入場は無料で事前予約は不要だが、対象は建築・設計・インテリア関連の法人およびプロフェッショナルに限定されている。期間中の土曜日と日曜日は休館となり、日付によって見学時間が異なる。
- イベント名:ARPER MEETS JAPAN(アルペール・ジャパン 10周年記念イベント)
- 会期:2026年11月4日(水)〜11月10日(火)※11月7日(土)・8日(日)は休館
- 見学時間:
11月4日(水)10:00〜14:00 11月5日(木)・6日(金)13:00〜16:00 11月9日(月)・10日(火)10:00〜16:00
- 会場:アルペール 東京ショールーム(〒107-0061 東京都港区北青山2-7-22 H・T・神宮外苑ビル8F)
- 特設ページ:https://www.arper.com/ja_JP/arper-meets-japan/
Arper Japan株式会社は東京都港区に拠点を置き、塩田雅俊が代表取締役社長を務めている。アルペールは1989年にイタリア・モナスティエール・ディ・トレヴィーゾで創業したインテリアデザインブランドで、オフィスやホテル、公共施設、空港、大学など世界各地の多様な空間に向けて家具を提供している。ブランド名はイタリア語で家具を意味する「arredamento」と、「〜のために」を意味する「per」を組み合わせた造語である。
同社は2005年に業界に先駆けて環境部門を設立した。2008年にはイタリアブランドとして初めてチェアの環境宣言を取得し、2018年にはEPD(環境製品宣言)認証を取得するなど、部品の交換や分解、再利用まで見据えた製品開発を進めている。なお、同社製品は現在、法人および公共機関向けに限定して販売されており、個人向けの販売は行われていない。
本記事はArper Japan株式会社の発表をもとに作成しています。
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