Jストリームの動画生成ツールに表現力優先モード追加 音声品質も向上
株式会社Jストリームは、資料からAIを活用してナレーション付き動画を生成・配信できるクラウドサービスEQ Presentation Cloudにおいて、新たなナレーション音声である表現力優先モードの提供を開始した。あわせて、従来提供してきたナレーションの音声品質向上も実施した。利用者はコンテンツの目的に応じて2種類の読み上げモードを選択できるようになる。

自然な抑揚を重視した表現力優先モードの追加
今回のアップデートで追加された表現力優先モードは、生成AI技術を活用し、文章の流れに合わせた自然な抑揚や間の取り方、感情表現を重視して読み上げる機能である。従来のナレーションと比べて表現力を重視した読み上げが可能で、商品紹介や会社紹介、社内広報といった伝え方を重視する動画コンテンツでの活用が見込まれている。

一方、従来から提供されている原稿忠実性優先モードは、作成したナレーション原稿の内容に忠実に読み上げることを重視した仕様となっている。重要事項の読み上げや業務手順の説明、教育研修など、原稿どおりに正確に説明したい動画に適している。今回の機能追加に合わせて音声品質の向上が図られ、より流暢でAIを感じにくい音声となった。各音声は選択時にデモ再生して聴き比べることが可能で、動画の内容に合わせて選択できる。
Presentation Cloudの特徴と連携機能
Presentation Cloudは、パワーポイントやPDFの資料をアップロードするだけで、AIがナレーション原稿と音声を生成し、説明動画の作成から配信までを行えるクラウドサービスである。作成された動画はURLの共有やWebサイトへの埋め込みによって視聴者へ届けられる。スライドの差し替えや原稿の修正を行うだけで配信中の動画にも変更が反映されるため、内容が変わるたびに作り直して配り直す必要がない仕組みとなっている。なお、パワーポイントは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標である。

また、同社の関連サービスと連携させることで用途に応じた運用が可能となっている。法人向け動画プラットフォームのJ-Stream Equipmedia(EQ)では既存の動画資産と合わせた管理や配信に対応し、認証型ポータルサイトのEQポータルでは取引先や顧客に限定した情報共有が行える。さらに、動画eラーニングのJ-Stream ミテシルと連携することで研修教材としての活用も可能となる。
株式会社Jストリームの概要
株式会社Jストリームは、1997年5月の設立以来、動画配信を主軸に事業を展開している企業である。自社で保有・運営する独自のコンテンツ配信ネットワーク(CDN)を活用した動画配信に加え、動画の企画・制作・運用やWebサイト制作、システム開発、動画広告による収益化支援などを手掛け、年間1,200社・10,000案件以上の企業活動における動画活用を支援している。代表取締役社長は石松 俊雄が務める。
- 社名(商号):株式会社Jストリーム(英語表記:J-Stream Inc.)
- 設立:1997年5月
- 代表者:代表取締役社長 石松 俊雄(いしまつ としお)
- URL:https://www.stream.co.jp/
- サービス詳細URL:https://www.stream.co.jp/service/presentation-cloud/
本記事は株式会社Jストリームの発表をもとに作成されています。
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