株式会社物流産業新聞社、中小運送支援の輸送会を2026年10月23日開始へ
トラック運送業界の専門紙「物流ウィークリー」を発行する株式会社物流産業新聞社は、中小運送会社のコスト削減と経営課題の解決を支援する会員制サービス「輸送会(ゆそうかい)」を2026年10月23日から開始する。月会費は5,000円(税別)で、ドライバー求人の掲載や車両売買の相談、専門家の紹介など幅広い支援を提供する。同専門紙の購読企業は、追加の費用なしで入会できる仕組みとなっている。
採用コスト削減とドライバー確保を支援
トラック運送業界では、ドライバーの採用難や求人広告費の負担増、車両価格や燃料価格の高騰、労務管理の複雑化といった課題が生じている。特に中小運送会社では、採用活動や車両購入、専門家への相談を経営者自身が担当するケースが多く、時間的・金銭的な負担が大きい。
こうした課題に対応するため、輸送会では業務提携先であるトラックドライバー専門求人サイト「ブルル」に追加の求人掲載料なしで求人情報を掲載できる特典を用意する。「ブルル」の通常掲載料金は月額89,000円(税別)だが、会員特典として追加費用なしで利用できるようにし、運送会社の採用コスト削減と応募獲得を支援する。
車両の売買相談や専門家への相談体制を整備
新車・中古トラックの購入やリース、保有車両の売却や下取りについての相談にも対応する。トラック販売会社などのネットワークを活用し、購入条件や見積もりの比較、売却先の検討をサポートすることで、適切な条件での取引を後押しする。
さらに、ドライバーの未払い残業代の発生予防に向けた労働時間管理や給与計算の見直し、就業規則の整備、運送事業の許認可、税務といった専門知識が求められる課題に向けて、運送業界に詳しい社会保険労務士、行政書士、税理士などの専門家を紹介する環境を整える。
取引先開拓と物流資材の購買をサポート
荷主企業や協力運送会社との新たな取引機会をつくるため、「物流ウィークリー」が紙面とWEBで展開する「物流掲示板」を利用した情報発信を支援する。新規荷主の開拓や協力会社の募集、求荷求車情報の発信などに活用できる。
また、梱包資材、緩衝材、アルコールチェッカー、デジタルタコグラフ、ドライブレコーダーなど、日常業務で必要となる物流資材・機器の購入相談も受け付ける。物流関連メーカーや販売会社とのネットワークを通じて購買活動を支援する。
輸送会の概要

株式会社物流産業新聞社は、個別の課題対応にとどまらず、運送会社が経営上の悩みを相談できる身近な窓口となることを目指すとしており、現場の声を踏まえたサービスの充実を進める方針だ。
- 名称:輸送会(ゆそうかい)
- 開始日:2026年10月23日
- 運営:株式会社物流産業新聞社
- 対象:運送会社(特に中小規模の運送会社)
- 月会費:5,000円(税別)※物流ウィークリー購読者は追加費用なし
- 主なサービス:ドライバー採用支援、トラック購入・売却相談、専門家紹介、荷主・協力会社開拓支援、物流資材・機器の購買支援
- 公式サイト:https://yusoukai.weekly-net.co.jp
- 問い合わせ先:株式会社物流産業新聞社輸送会担当:古滝、井上(電話:0120-76-0501、平日9時〜17時)
本記事は株式会社物流産業新聞社の発表をもとに作成
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