クリーンオーシャンアンサンブルが海洋ごみMAP新版を公開 4区分集計に対応
海洋ごみ問題の解決に向けて活動するNPO法人クリーンオーシャンアンサンブルは、「海洋ごみMAP」アプリの新バージョンをリリースした。今回のアップデートでは、回収活動で撮影・投稿された画像を4つのカテゴリーごとに集計するホーム画面が導入されている。蓄積された回収画像を分類集計することで、活動記録の確認や振り返りが容易になるとしている。
新ホーム画面で4つの回収カテゴリー別に画像を集計
今回のアップデートにより、これまでの回収活動で撮影し「海洋ごみMAP」上にアップロードした画像を、「海辺」「漂流」「海底」「河川」の4つの回収カテゴリーごとに集計するホーム画面が導入された。蓄積してきた回収画像をカテゴリー別に集計することで、これまでの活動記録を確認し、振り返りやすくなるという。
各プラットフォームの提供URLは以下の通り。
- 海洋ごみMAPアプリ(iOS):https://apps.apple.com/jp/app/clean-ocean-ensemble/id6502823907
- 海洋ごみMAPアプリ(Android):https://play.google.com/store/apps/details?hl=ja&id=com.cleanoceanensemble
- 海洋ごみMAP(WEB版):https://map.cleanoceanensemble.com/
実績管理とごみ分析の基盤づくりを目指す背景
「海洋ごみMAP」は、回収した海洋ごみの画像を投稿できるスマートフォンアプリと、投稿データを地図上で可視化するWEBマップからなるプラットフォームである。同団体では、回収活動の記録を蓄積・公開し、活動状況の把握や支援者・協力者との情報共有につなげている。
今回のホーム画面導入は、海洋ごみ回収者の実績管理を支え、活動を通じた貢献度の可視化を進めるための第一歩と位置づけられている。あわせて、回収画像をカテゴリー別に整理・集計することで、回収した海洋ごみの分析をさらに進めるための基盤づくりにつなげていくとしている。
現場記録の向上と多様な関係者との連携に向けた展開
同団体は今後も「海洋ごみMAP」を通じた回収活動の記録・可視化とデータの蓄積を進める方針だ。回収現場で記録しやすく、蓄積した情報を確認しやすいアプリやWEBマップへの改善を重ね、行政、企業、市民、研究者など、多様な関係者との情報共有と連携につなげていくとしている。
団体概要
香川県小豆郡小豆島町坂手甲986番地に拠点を置くNPO法人クリーンオーシャンアンサンブルは、2020年12月に設立された。江川裕基氏と田中秀典氏が代表理事を務め、日本、モザンビーク、東ティモールを主な活動国としている。
- 名称:NPO法人クリーンオーシャンアンサンブル(NGO Clean Ocean Ensemble)
- 住所:香川県小豆郡小豆島町坂手甲986番地
- 設立:2020年12月
- 代表理事:江川裕基、田中秀典
- 主な活動国:日本、モザンビーク、東ティモール
- 公式サイト:https://cleanoceanensemble.com/
本記事はNPO法人クリーンオーシャンアンサンブルの発表をもとに作成。

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