実践AI駆動開発 壊れにくいコードを生むための設計者思考が10月23日発売へ
インプレスグループでIT・デザイン関連メディア事業を展開する株式会社インプレスは、新刊書籍『実践AI駆動開発 壊れにくいコードを生むための設計者思考』(著者:いのうえ たかひろ)をインプレスNextPublishingより2026年10月23日に発売します。
本書は、コード生成AIの普及によって実装速度が向上する一方でプロジェクトの崩壊リスクが高まっている状況を受け、AIを使いこなしながら壊れないシステムを構築するための設計技術と人間側の責任を解説する一冊です。各種即売会や勉強会などで頒布された技術同人誌を底本として商業書籍化する『技術の泉シリーズ』から刊行されます。
AI活用によるシステム破綻を防ぐ設計技術
本書では、AIに指示を丸投げするのではなく、適切な文脈を渡して出力を正しく評価するための「設計者の視点」を養うことを目的としています。「発送完了通知の改修」という具体的な事例を軸に、要件定義から実装、リリース後の運用に至る各工程で決めるべき判断基準が示されています。また、実務で活用できるプロンプト例やチェックリストも収録されています。
著者のいのうえ たかひろ氏はWeb開発をメインとするITエンジニアで、育児との両立を背景にAIを前提とした開発効率化に取り組んでいます。
各章で解説されるリスク対策と品質保証
本書は全12章で構成されており、AI開発における具体的な事故例や対策が網羅されています。
第1章では動画生成ツールの開発事故を取り上げ、完了判定や停止判定をAIへ丸投げしてはいけない理由や、人間が責務分離などの構造を整える重要性を説明しています。第5章では試行回数の増加に伴う環境破壊リスクを扱い、技術選定と再現手順の固定、事前準備チェックリストによる土台づくりの必要性を説いています。

さらに第9章では、AIが生成したコードを行数ではなく構造や責務、差分単位などの観点からレビューし、理解できないコードはマージしないという品質保証の判断基準を提示します。第12章では、迷ったときの判断装置として機能する原理原則の再定義や、デザインパターン・テスト戦略を選ぶ際の基準について解説しています。


書籍仕様と販売ストア

電子書籍版および印刷書籍版(プリントオンデマンド)が用意されており、全国の一般書店からも注文が可能です。
- 書名:『実践AI駆動開発 壊れにくいコードを生むための設計者思考』
- 著者:いのうえ たかひろ
- 小売希望価格:電子書籍版 2,000円(税別)/印刷書籍版 2,200円(税別)
- 電子書籍版フォーマット:EPUB3
- 印刷書籍版仕様:B5版/カラー/本文134ページ
- ISBN:978-4-295-60545-4
- 企画編集:合同会社技術の泉出版
- 発行:インプレスNextPublishing
- 発売:株式会社インプレス
- 発売日:2026年10月23日
- 商品詳細URL:https://nextpublishing.jp/isbn/9784295605454

電子書籍はAmazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、Google Play Store、honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER、BOOK TECHにて販売されます。印刷書籍はAmazon.co.jpにて販売されます。各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。
本記事は株式会社インプレスの発表をもとに作成されています。
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