ウルスタ、掲載料0円のお部屋探しポータルヘヤスタを本公開
ウルスタ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:馬場生悦)は、2026年10月17日にお部屋探しポータル「ヘヤスタ」を専用ドメイン(https://heyasta.jp/)で本公開した。管理会社が自社の空室を掲載料0円・件数無制限で掲載できるサービスで、8月に掲載社の募集を開始していた。10月19日には部屋を管理している人を取材するコンテンツ「読みもの」の提供も始めている。
開発の背景と掲載料0円の仕組み

代表取締役の馬場生悦氏は、福島県の郡山・会津若松を中心に210室の賃貸住宅を所有し、そのうち約100室を東京から自ら管理している。物件数が増えるほど掲載料や広告費がかさみ、掲載する部屋を選ばざるを得ないという管理会社の課題に対し、費用を気にせず空室をすべて掲載できる場を目指してヘヤスタを開発した。
同サイトでは、空室が10室でも100室でも掲載料は発生せず、件数の上限なく物件情報を登録できる。馬場氏は、費用の制約から掲載する部屋を選ぶ状況について、管理会社にとっても部屋を探す人にとっても機会の損失であるとし、持っている空室をすべて載せられる場所としてヘヤスタをつくったとコメントしている。
賃貸管理クラウド「ウルスタくん」との連携機能
賃貸管理クラウド「ウルスタくん」に登録した空室情報は、ワンクリックでヘヤスタに掲載可能となっている。物件ごとに業者間サイト(ウルスタBB)と一般向けのヘヤスタのどちらに公開するかを選択できる。
申込が確定した部屋は両サイトから自動で取り下げられるため、掲載の終了忘れによる対応を防ぐ。また、内見予約・入居申込・問い合わせは自社の管理画面に直接届く仕組みとなっている。レインズなどの業者間サイトだけでなく、部屋を探す人が直接閲覧するサイトに物件が並ぶため、掲載ページのURLをオーナーに共有して募集状況を提示することもできる。

利用者向けの設計と取材コンテンツの展開

ヘヤスタでは広告枠やランキングを設けず、管理会社が直接登録した部屋のみを掲載する。賃料・管理費・敷金・礼金を全物件で同じ位置に配置して比較しやすくしているほか、写真がない部屋も条件検索に対応し、お気に入り機能は会員登録なしで利用できる。
10月19日に開始した「読みもの」では、部屋の管理者に貸し出しへの思いなどを取材して発信する。第1回として、馬場氏を取材した「210室を持つ大家が、約100室を東京から自分で管理している理由」を公開した。
現在は福島県の物件から掲載が始まっている。物件の掲載は、ウルスタくんに空室情報を登録して「ヘヤスタに掲載」を選択することで行える。ウルスタくんの利用料金は月980円(税抜)からで、30日間の無料試用が用意されている。
- ヘヤスタ:https://heyasta.jp/
- 掲載のご案内(ウルスタくん):https://ulsta.jp/#heyasta
- お問い合わせ:https://ulsta.jp/contact/
本記事はウルスタ株式会社の発表をもとに作成。
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