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GMO Flatt Security、AI主導のペネトレーションテストサービス提供開始

GMOインターネットグループでプロダクト開発組織向けサイバーセキュリティ関連事業を展開するGMO Flatt Security株式会社(代表取締役社長:井手 康貴)は、2026年10月21日(水)より、AI主導のペネトレーションテストサービス「不正アクセス抜き打ちテスト byGMO」の提供を開始しました。

本サービスは、会社全体を対象に攻撃者と同じ立場から不正アクセスされうるかを検証するもので、利用企業が把握していない公開資産も含めてAIが侵入を試みます。2026年12月31日(木)までの申し込みに限り、対象規模にかかわらず一律98万円(税抜)で提供されます。

提供開始の背景と狙い

JPCERT/CCが2026年10月8日に国内組織で相次ぐ不正アクセスの注意喚起を公表したほか、Wiz CIRTの分析ではAIが主導する攻撃の増加が観測されています。AIによる攻撃は自律的かつ広範囲に弱点を突くことが可能とされており、企業が把握していない公開資産や検査対象外の環境からも侵入が試みられる状況が生じています。

一般的な脆弱性診断やペネトレーションテストは検証範囲が限られやすく、個別見積もりによる導入ハードルも存在していました。GMO Flatt Securityはこうした課題に対し、対象範囲を絞らずに会社全体への不正アクセスを試みるサービスを一律料金で提供するとしています。

本サービスは、セキュリティエンジニアがAIエージェント群を指揮し、外部から事前知識のない状態で個人情報や保有情報の奪取、システムの掌握をゴールとして攻撃を検証します。

サービスには主に以下の特長があります。

  • ドメインを起点に資産探索を実施し、承認された公開資産すべてを対象として会社全体を検証
  • 30日の実施期間内で、事前告知を行わずに抜き打ちでテストを実施
  • ネットワークレイヤからアプリケーションレイヤまで、既知の脆弱性と組織固有の脆弱性の両面から攻撃を検証
  • 重大な不正アクセスが可能な状態を発見した際は、期間終了を待たずに速報で報告

利用の流れは、申し込み後に指定ドメインを共有し、同社が発見した対象資産の承認を経て、30日間の抜き打ちテストが実施されます。テスト終了後はシステム構成図や攻撃経路を含む最終報告書が提出されます。

記念ウェビナーの開催と今後の展開

サービスの提供開始に伴い、AIによる攻撃の脅威と対策を解説するオンラインセミナーが開催されます。

  • タイトル:急増するAI不正アクセス、今取り組んでほしいこと 〜「年次×1アプリ診断」から「毎日×全社AIペネトレ」へ〜
  • 開催日時:2026年10月27日(火)・11月5日(木) 各日12:00〜13:00
  • 開催形式:オンライン(参加費:無料)
  • 登壇者:GMO Flatt Security 執行役員 豊田恵二郎
  • 申込URL:https://flatt.tech/takumi/event/unauthorized-access-ai-pentesting-202610

GMO Flatt Securityは今後、攻撃者と同じ立場から企業のセキュリティを継続的に検証できる体制づくりを支援していくとしており、定期的に実施できる年間プランの提供も予定しています。

会社概要

GMO Flatt Security株式会社

  • 所在地:東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
  • 代表者:代表取締役社長 井手 康貴
  • 事業内容:サイバーセキュリティ関連サービス
  • URL:https://flatt.tech

GMOインターネットグループ株式会社

  • 所在地:東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
  • 代表者:代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
  • 資本金:50億円
  • URL:https://group.gmo/

本記事はGMO Flatt Security株式会社の発表をもとに作成されました。なお、本文中の背景情報にはJPCERT/CCおよびWiz Blogの公表情報が含まれています。

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