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よろづやが小規模事業場向けストレスチェックのゼロプランを案内義務化に対応へ

株式会社よろづやは、クラウド型ストレスチェックサービス「ストレスみまもり」において、受検実施に特化した小規模事業場向け「ゼロプラン」を提供していることを案内しました。

2025年5月に公布された改正労働安全衛生法により、これまで努力義務だった従業員50人未満の事業場におけるストレスチェック実施が義務化されます。施行日は2028年4月1日に正式決定しており、初回のストレスチェックは2029年3月31日までに実施する必要があります。

50人未満の事業場における義務化の背景と課題

小規模事業場では産業医の選任義務がない事業場も多く、何から手を付ければよいか分からないことや、実施コストをかけられないこと、外国人労働者が多く日本語の調査票では受検が進まないといった課題が想定されています。「ストレスみまもり」は、ストレスチェック制度を実務で運用する現役の日本医師会認定産業医が開発・運営し、これらの課題に対応するとしています。

同サービスは、現役の産業医が判断した機能を実装しており、医師基準の判断軸で実施後の面接指導や就業上の措置まで運用が止まらない設計となっています。受検画面は日本語や英語、中国語、タガログ語、ベトナム語など16言語のUIに対応し、ネット環境のない現場向けに紙配布用PDFの出力も行えます。

プライバシー面では、スマートフォンから本人のメールアドレスを提供せずに受検でき、受検結果は本人の同意なく事業者側に表示されません。全データへのロール別アクセス制御(Row Level Security)や、管理者・実施者への二段階認証、全主要操作の監査ログ記録を実装しています。

また、上位プランでは、厚生労働省標準の「職業性ストレス簡易調査票(57項目)」によるWeb受検から、高ストレス者への面接指導申出勧奨の自動通知(労働安全衛生法第66条の10第3項対応)、システム内蔵のオンライン面談、就業上の措置に係る意見書の作成・確定・PDF出力までブラウザ上で完結します。集団分析や労働基準監督署への報告書(様式第六号の三)用の集計データ生成にも対応します。なお、オンライン面談や意見書作成を含む面談支援機能はプランA〜Dの対応範囲であり、ゼロプランには含まれません。

料金プランと大規模事業場への対応

料金体系は事業場の規模や用途に応じたプランが用意されています。

  • ゼロプラン:1回1,000円(事業場単位)+受検者1人あたり0円(受検(質問票回答)実施に特化)
  • プランA〜C:システム料+人数に応じた単価(集団分析・面接指導支援・意見書作成支援など制度運用フル支援)
  • プランD:年額定額(人数不問)(専属産業医が常駐する大規模事業場向け。受検者数・契約事業所数によらず費用一定)

年額定額のプランDは、受検者数によらず費用が変わらない体系で、専属(常駐)の産業医が自社で面談から就業上の措置まで完結させる運用に対応し、1,000人を超える大規模事業場にも対応可能です。右横書き言語(ウルドゥー語等)への対応や受検者向けAIチャット相談機能も備えています。

今後の展開とサービス概要

2028年4月の義務化施行に向けて、小規模事業場や外国人労働者を雇用する事業場への導入支援を強化していくとしています。導入時に必要となる実施規程ひな形や導入チェックリスト等の資料一式(スタートアップパッケージ)も提供されています。

サービスの概要および運営会社の情報は以下の通りです。

  • サービス名:ストレスみまもり
  • URL:https://stresscheck.yorozusolutions.com/
  • 提供形態:クラウド型(Webブラウザ/スマートフォン対応)
  • 対応言語:16言語(受検画面UI)
  • 会社名:株式会社よろづや(屋号:よろづソリューションズ)
  • 所在地:長野県上田市中央4-13-3-804
  • 代表者:代表取締役 安藤豪隆
  • 設立:2019年(令和元年)8月
  • 事業内容:ストレスチェックサービス「ストレスみまもり」の開発・運営、産業保健支援事業
株式会社よろづや(屋号:よろづソリューションズ)

本記事は株式会社よろづやの発表をもとに作成しました。

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