「うちのCopilotで、どの業務を自動化できる?」に実測で答える。業務可視化AI「メボシ」、自社の標準ツールに合わせた技術選定とAI導入の要件定義を自動化
Renewerのメボシ、自社環境に応じた自動化技術選定と新業務フロー自動設計機能を提供
CATEGORY: テクノロジー
東京都に本社を置く株式会社Renewer(代表取締役CEO:堀内亮平)は、業務可視化AIエージェント「メボシ」において新機能の提供を開始した。企業ごとに登録した標準技術スタックの範囲で自動化プランの技術候補を選定し、導入後の業務フロー(To-Be)を自動で設計する。これにより、自社の標準ツールを活用した業務効率化の方法を業務ごとに具体的に把握できるようになるとしている。
社内標準技術に合わせた自動化プランの提案が可能に

「メボシ」は、社員のPC作業の記録から業務を可視化し、AIに任せられる業務とその自動化プランを提案するサービス。各企業にはグループ標準の生成AI基盤や全社契約のツール、既存のRPA資産など標準化された技術環境が存在し、標準外のツールを前提にした提案は社内での検討を進めにくいという課題があった。

商談でも自社の標準技術スタックに合わせた自動化プランを求める要望が多く寄せられていたことから、今回の機能開発に至った。
4カテゴリの技術登録に対応、プリセット機能も用意

新機能では、管理画面から自社で利用できる技術を登録できる。対応カテゴリは以下の4つ。
- 生成AI基盤(Copilot、Gemini、Claudeなど)
- RPA(Power Automate、UiPathなど)
- iPaaS
- 内製開発
設定用にGoogle系・Microsoft系・AWS系のプリセットも用意されており、数クリックで設定が可能となっている。
設定後に作成される自動化プランでは登録した技術の中から候補が選定され、登録外の技術が第一候補になることはない。適した技術がない場合はその旨を表示したうえで代替候補を示す。また、登録内容を変更した際は、プラン全体を作り直すことなく技術候補部分のみを再生成できる。
導入前後のフローを並べて検討できるTo-Be設計機能

自動化プランの仕様書に含まれる導入後の業務フロー(To-Be)についても、自動化を前提に手順を組み直した形で自動作成される。
自動化するステップには自動化の内容と使用する技術候補が、人が担当するステップには人が判断する内容がそれぞれ記載される。実測記録から作られる現状の業務フロー(As-Is)と、登録技術の範囲で作成された導入後フロー(To-Be)を並べて検討することが可能になる。
活用シーンとしては、社内標準環境に沿った企画書や要件定義書を作成するAI・自動化の企画部門、現場の自動化要望を社内承認済み技術の範囲で評価する情報システム部門、顧客の環境に合わせた提案を行うSIerやコンサルティング企業などを想定している。
株式会社Renewerの概要
- 会社名:株式会社Renewer
- 代表者:代表取締役CEO 堀内亮平
- 本社所在地:東京都
- 事業内容:エンタープライズ向けAIプロダクトの開発・提供、企業のAI活用支援
- Webサイト:https://renewer.jp/
- サービスサイト:https://meboshi.ai/
- 公式note:https://note.com/renewer
- 資料請求・お問い合わせ:https://tayori.com/f/inquiry-meboshi/
本記事は株式会社Renewerの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



