KISがシンクジャムのGA4データ活用支援ツールデタクルを導入
株式会社シンクジャムは、株式会社KISのSCソリューション事業本部が、Webサイト分析にGA4データ活用支援ツール「デタクル(Dataclu)」を導入したと発表した。
同事業本部では、これまで把握が難しかったユーザーの一連の動線を分析し、具体的なサイト改善につなげる体制の構築を目指す。
導入の背景と課題
株式会社KISのSCソリューション事業本部では、製造業向けの各種ソリューションや導入事例、コラムなどの情報をWebサイトで発信している。これまでもGA4や定型レポート、Looker Studioなどを活用してアクセス状況を確認していた。
しかし、ページビューなどの数値は把握できても、ユーザーがどこから訪れ、どのページを経由し、どのような行動を取ったかという動線の把握や、具体的な改善への反映に課題があった。そのため、GA4の生データを柔軟に分析できる環境を整える目的でデタクルが導入された。
導入による分析の変化と効果
デタクルの導入により、GA4の生データを生成AIで分析しやすい形式で抽出できるようになった。これにより、訪問元や経由ページ、続けて閲覧されたコンテンツ、デバイス別の行動の違いなどを確認可能となり、従来の集計データでは気づきにくかった行動の把握や改善仮説の立案につながっている。

また、抽出したデータを生成AIで分析して深掘りすることで、行動の要因や次の改善策の検討が容易になり、データに基づいた改善案の社内共有が進むなどの変化が見られている。
今後の展開
今後は、Webサイト改善前後のデータ比較をはじめ、Google Search Consoleのデータと組み合わせた分析や、他サイトへの展開などが検討されている。
シンクジャムは、デタクルを通じて企業のWeb担当者がGA4のデータを活用し、データに基づく改善を実践できる環境づくりを支援していくとしている。
デタクルは、Google アナリティクス(GA4)の生データを生成AIで分析しやすい形で活用するためのSaaS型データ抽出ツールである。
- GA4からGoogle BigQueryに出力されたデータから必要な期間やページを指定して抽出
- 企業が契約する生成AIツールと組み合わせて動線やコンバージョン行動を分析
- 生成AIとの対話を通じてアクセス状況の把握や改善仮説の検討を支援
関連情報・問い合わせ先
- 導入事例インタビュー:https://planningveiws.com/2026/09/07/tools/6122/
- デタクル サービスサイト:https://thinkjam.co.jp/dataclu/
- 株式会社シンクジャム(代表取締役:国本智映、本社:東京都千代田区):https://thinkjam.co.jp/
本記事は株式会社シンクジャムの発表をもとに作成。
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