夢ふぉと、高校生向けにアルバムセラピーによる教えない授業を実施
卒業・卒園アルバムの制作などを手がける株式会社夢ふぉとは、一般社団法人HASSYADAI socialと連携し、アルバムセラピーメソッドを用いた高校生向けの「教えない授業」を実施しました。授業前後のアンケートでは、自分自身への肯定感に関する4項目すべてで事後の肯定回答率が事前を上回る結果となりました。同社は卒業アルバムを社会へ踏み出す若者の「心のおまもり」として再定義する活動を進めており、2026年10月にも高校で授業の実施を予定しています。

思い出の写真を手がかりに自己理解を深める「教えない授業」
今回の取り組みは、ハッシャダイソーシャルの高校生向けキャリア教育プログラム「お仕事図鑑」の一環として、2026年6月19日と7月15日に私立日星高等学校および東京都立鷺宮高等学校の2校で実施されました。
授業では生徒自身の発見を重視し、アルバムセラピーのメソッドを用いて思い出の写真を手がかりに、過去の出来事や当時の気持ち、関わってくれた人を振り返ります。写真の中の自分を見つめて言葉にし、対話を行うことで、生徒自身が大切にしたいものを探す内容となっています。

授業前後のアンケートで自己肯定感に関する4項目が上昇
実施後レポートによると、自分自身への肯定感に関する4項目すべてで事後の肯定回答率が事前を上回りました。なお、本アンケートは事前297人・事後247人と回答数が異なる調査の比較であり、同じ生徒一人ひとりの変化や授業による因果効果を示す数値ではなく、日本の中高生全体へ一般化できるものではありません。
アンケートの主な結果は以下の通りです。
- 「自分に自信がある」:事前35.7%から事後48.0%(+12.3ポイント)
- 「今の自分のことが好きだ」:事前44.4%から事後55.9%(+11.5ポイント)
- 「自分はここまで頑張ってきたと思う」:事前57.6%から事後67.8%(+10.2ポイント)
- 「これからの人生に希望を感じている」:事前53.2%から事後60.7%(+7.5ポイント)
授業全体については、85.8%が「とても満足している」「満足している」と回答しました。自由記述では、写真を見返したことで自分の頑張りに気づいたという声や、家族への感謝を感じたといった感想が寄せられています。
卒業アルバムを未来の自分を支える「人生のおまもり」へ
夢ふぉとは「思い出で人の心の温度を1℃上げます。」を理念に掲げています。同社は、時間が経つと薄れがちな気づきや記憶を、手元に長く残る卒業アルバムに写真と言葉で記録することで、未来の自分を支える「人生のおまもり」として役立ててもらいたいと考えています。
高校での実践を重ねながら、思い出から自分を知り未来を考える機会を日本の中高生へ届けていく方針です。
2026年10月23日に洛陽総合高等学校で授業を実施予定
夢ふぉとは2026年10月にも高校でアルバムセラピーメソッドを用いた授業を予定しており、報道関係者からの取材相談を受け付けています。
- 実施時期:2026年10月23日(金)14時50分~16時20分
- 会場:洛陽総合高等学校(京都府京都市中京区西ノ京春日町8)
- 対象:1~3年生の希望者、30名程度
- 取材の連絡先:株式会社夢ふぉと 藤井(y.fujii@yumephoto.com)
本記事は株式会社夢ふぉとの発表をもとに作成しています。
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