ワークデザインラボおおすみ、観光庁の第2のふるさとづくりプロジェクトに採択
一般社団法人Work Design Labの関連会社である株式会社ワークデザインラボおおすみは、観光庁による「第2のふるさとづくりプロジェクト」の個人版第2のふるさとづくりモデルに採択された。本事業は、鹿屋市を中心とする大隅地域を対象に、継続来訪型の関係人口創出を目指す取り組みを展開する。


観光庁「第2のふるさとづくりプロジェクト」の背景と目的
「第2のふるさとづくりプロジェクト」は、継続的かつ多頻度での来訪を促す新たな旅のスタイルを実証し、その優良事例を広く横展開することを目的とした観光庁の事業である。

本事業では、都市部コミュニティでの接点形成を起点とし、現地での滞在型フィールドワークと来訪後の継続コミュニティ運営を一体化することで、継続来訪型の関係人口を創出する「個人版第2のふるさとづくりモデル」の構築を進めるとしている。

3段階で設計する関係人口創出の取り組み

プロジェクト内では、来訪者と地域との関係構築を「旅マエ(来訪前の接点形成)」「旅ナカ(現地での滞在体験)」「旅アト(来訪後の継続関与)」の3段階で設計している。




旅マエで地域への関心と動機を醸成し、旅ナカで地域の人・資源・課題と深く接続し、旅アトで関係を継続・深化させる一貫したモデルの実装を目指す。
具体的な活動として、都市部関係人口や現地訪問時の接点形成を促進するイベントを実施している。2026年8月19日には東京・恵比寿で「鹿屋語らナイト 〜大隅半島のキーマンと語る”第2のふるさと”のつくり方〜」を開催し、都市部で働く人と地域の担い手不足をつなぐ場として秋以降の現地プログラムを紹介した。同月29日には鹿屋市市民交流センターで「三代目ナイト vol.3 -僕らのファミリービジネスアップデート戦記- in 鹿屋」を開き、三代目経営者とともに事業承継の本質を議論した。

さらに、2026年9月20日には東京・大手町で「鹿屋語らナイト 〜大隅半島のキーマンと語る”第2のふるさと”のつくり方〜 vol.2」を開催し、複業や地域協働の現地プログラムを案内した。今後は現地鹿屋・大隅半島エリアでの季節や訪問者に合わせたフィールドワーク(全6回)を実施する予定としている。
代表者によるコメント
株式会社ワークデザインラボおおすみの代表取締役を務める岡本雄喜は、採択への喜びを示すとともに、一度訪れる観光にとどまらず、地域の人と出会いや体験を通じて「また帰ってきたい」と思える関係づくりを進め、地域内外の人が協働する未来を目指す意向を示した。
一般社団法人Work Design Labの代表理事である石川貴志は、都市部の関心と地域のニーズをつなぐ重要性に触れ、「一度の訪問が二度目、三度目へとつながり、やがて役割を持って関わる人が生まれる。鹿屋・大隅から始まるその循環を、WDLおおすみとともに全国へ広げてまいります」とコメントしている。
関連組織の概要
株式会社ワークデザインラボおおすみ
- 代表取締役:岡本 雄喜
- 設立:2021年5月
- 所在地:鹿児島県鹿屋市下高隈町5454-11
- URL:https://wdl-osumi.com/
一般社団法人Work Design Lab
- 代表理事:石川 貴志
- 設立:2013年8月
- 所在地:東京都中央区築地4丁目3-8登喜和ビル5F MONZ SPACE
- URL:https://work-redesign.com/
本記事は一般社団法人Work Design Labの発表をもとに作成。
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