SOMPOひまわり生命保険、手術給付金支払の目安チャットボットを提供へ
代表取締役社長を久米 康樹が務めるSOMPOひまわり生命保険株式会社は、手術給付金に関する問い合わせに保険代理店がその場で回答できる「手術給付金支払の目安チャットボット」を開発した。2026年10月20日より保険代理店への提供を開始する。本ツールにより、時間や場所を問わず給付金支払の目安を確認できるようにし、顧客への迅速な対応と利便性の向上を図る。
外出先での照会対応における課題を解決
同社ではこれまで、手術給付金支払の目安を記載したエクセルファイルを保険代理店向けに提供していた。しかし、外出先で顧客から急な照会を受けた際、その場ですぐに確認や回答ができず、顧客を待たせてしまうという課題があった。
こうした課題を解決し、スムーズな給付金請求対応を実現するため、全国の保険代理店(金融機関本体代理店を除く)がいつでも、どこからでも支払目安を確認できるスマートフォン対応のシステムとして開発された。
手術名入力で支払可否や給付倍率を瞬時に確認
手術給付金支払の目安チャットボットは、保険代理店がスマートフォンやPCから24時間365日、チャット形式で支払目安を検索できる仕組みとなっている。
手術名や手術コードなどを入力することで、蓄積された「手術給付金支払の目安」データと照合し、支払可否や給付倍率などの情報を瞬時に確認できる。さらに、ツール内から給付金請求書類の発送依頼を行うことも可能となっている。
年間約14,400件の自動対応移行を目指す
同社では、保険代理店からの給付金に関する問い合わせ(年間96,000件想定)のうち、初年度に約15%相当となる年間約14,400件をチャットボットでの自動対応へ移行することを目指す。
電話照会やエクセル検索に要していた時間を削減することで、営業現場の業務効率化と顧客への迅速な安心の提供を両立させる考えだ。今後もデジタル技術を活用した営業サポートにより、一人ひとりのウェルビーイングに貢献していくとしている。
本記事はSOMPOひまわり生命保険株式会社の発表をもとに作成。
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