TECROWDが青梅のデータセンター開発ファンドの募集を満額で終了
TECRA株式会社は、同社が運営する不動産クラウドファンディング「TECROWD」において、2026年9月25日(金)より一般募集を開始した「TECROWD103号ファンド「OME Data Center#07(青梅市滝ノ上町-B)」」が募集金額全額の申し込みに達し、募集を終了したことを発表しました。
本ファンドはデータセンターの建築後に土地建物の売却を目指すキャピタルゲイン型ファンドです。
AI推論に特化したデータセンターを開発
本ファンドは、TECROWD96号ファンド「OME Data Center#05(青梅市滝ノ上町)」にて運用していた対象地の一部を承継し、データセンターの建築工事から売却までを行うものです。旧ファンドで設計完了・建築確認を取得済みの3区画のうちの1区画を本ファンドへ組入れ、phase2として運用を開始します。
投資対象は、青梅エリア(青梅市新町)にて行う、AI推論に特化した次世代型エッジデータセンター開発プロジェクトです。対象土地については、東京電力より約2MWの受電が可能である旨の書面回答を取得したうえで本申込も完了しており、電力供給条件を満たしています。
運用期間10ヶ月の想定スケジュール
ファンド組成後、建築確認取得済みの対象土地を取得してデータセンターの建築を行います。建物は2027年2月~3月頃の竣工予定で、稼働開始後に販売活動を行ってより良い条件での売却を目指す方針です。すでにマーケティングを開始しており、複数の有力な売却先候補が見込まれているとしています。
2026年9月時点での予定スケジュールおよび運用期間は以下の通りです。
- 土地取得予定日:2026年10月1日
- 竣工予定日:2027年2月~3月
- 売却予定日:2027年7月31日
- 運用期間:2026年10月1日~2027年7月31日
- 償還および配当日:2027年8月31日
優先劣後構造を採用
本ファンドでは優先劣後構造を採用しています。投資家による優先出資に加え、同社および同社が指定する者が劣後出資を行います。償還時に元本割れが発生した場合は劣後出資者が先に損失を負担する仕組みですが、損失額が劣後出資者の出資額を上回った場合には投資家の元本が毀損する可能性があります。

TECROWDは、不動産特定共同事業法(国土交通省所管)に基づき、1口10万円からオンライン完結で不動産投資ができるクラウドファンディングサービスです。
運営会社であるTECRA株式会社の概要は以下の通りです。

- 社名:TECRA株式会社
- 本社所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA4F
- 代表取締役社長:新野博信
- 資本金:1億5660万円
- 事業内容:不動産の売買、 賃貸、 仲介、 管理、不動産特定共同事業法にもとづいた不動産クラウドファンディング
- 免許・許可番号:宅地建物取引業者免許 神奈川県知事 第26122号、不動産特定共同事業許可 神奈川県知事 第12号
- ホームページ:https://www.tecra.jp/
本記事はTECRA株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



