愛知県観光協会、名古屋駅に観光情報発信拠点を2026年9月開設へ
一般社団法人 愛知県観光協会は、アジア・アジアパラ競技大会の開催を契機として、2026年9月~11月の約2か月間限定で、観光情報発信拠点「Tourist Information THE GATE」を名古屋駅地区に開設する。従来の観光案内所とは異なり、旅・文化・工芸・地酒などを一体で楽しめる体験型の情報発信拠点として運営される。国内外からの来訪者を名古屋から愛知県内や中央日本エリアへ誘導する「ゲートウェイ拠点」としての機能を担う予定だ。




体験型の観光案内拠点として機能
同拠点は、従来のパンフレットを配布する観光案内所にとどまらず、旅の相談やツアー予約、工芸品や地酒の試飲・販売、地域文化体験を一体的に提供する。地域を知るガイドが常駐し、外国人旅行者向けのガイドツアーや周遊旅行の相談・予約に対応する。
また、地元住民にとっても、工芸や地酒、職人の手仕事に触れることで地域の魅力に出会うきっかけとなる場所を目指している。アジア・アジアパラ競技大会を契機とした約2か月間の期間限定の実証拠点として、今後の常設展開も見据えて運営される。
外国人向けツアー予約や広域周遊を提案
拠点では、150以上のオリジナルツアーを展開する「 Discover Nagoya Tours 」の商品を実店舗で相談・予約できる窓口を設ける。地域をよく知る通訳ガイドが旅行者の希望を聞き、名古屋市内のガイドツアーから愛知県内や中央日本への周遊旅行までを提案する。
名古屋市内への誘客だけでなく、名古屋を起点として愛知県内、岐阜、三重、静岡、長野などへの広域周遊を提案し、「ゲートウェイ名古屋」の具体化を図る方針だ。ツアーへの参加や工芸品の販売、日本酒の試飲・販売、周遊旅行を通じて、ガイド、職人、酒蔵、飲食店、地域・観光事業者への経済的な還元を目指すとしている。
地域資源を紹介するポップアップも展開

会場内では「地域PRポップアップ(4期間)」として、地域の観光関連組織などが2週間ごとに入れ替わりで出展する。観光・文化・工芸・食など多様な地域資源を紹介する予定だ。
出展者の一部として、C期間には愛知・名古屋観光誘客協議会(受託事業者:名鉄観光サービス)、ひつまぶし う家、中部電力 MIRAI TOWERが出展する。また、D期間には蒲郡市・蒲郡市観光協会、瀬戸市、瀬戸市まるっとミュージアム・観光協会が参加する。
開設概要
拠点の概要は以下の通り。
- 名称:Tourist Information THE GATE まちの逸品と地酒・旅の案内所
- 会期:2026年9月10日(木)~11月3日(祝・火)まで
- 会場:名鉄商店 店内スペース(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅1-2-4 名鉄バスターミナルビル1階)
- 営業時間:名鉄商店 10:00〜20:00、THE GATE 11:00~19:00
- 料金:入場無料
- 主催:一般社団法人 愛知県観光協会
- 運営:株式会社ツーリズムデザイナーズ
- 関連リンク:愛知県観光協会 https://aichinavi.jp/ 、Instagram https://www.instagram.com/visit_aichi
本記事は一般社団法人 愛知県観光協会の発表をもとに作成。
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