NoBorderが歴代首相の疑惑と日米関係を議論する動画#69を公開
東京都港区に本社を置き代表取締役を溝口勇児が務める株式会社NoBorderは、ニューメディア「NoBorder」において「#69 5人の総理に残る“不可解な末路”─病死・暗殺説・失脚…アメリカに逆らった政治家たちの疑惑に迫る!」を10月17日21:00に公開しました。番組では安倍晋三、田中角栄、橋本龍太郎、小渕恵三、竹下登の各元首相を取り上げ、失脚や死をめぐる言説と戦後日本政治に対するアメリカの影響について検証しています。公的な出来事と未確認の説を区別しながら、日米関係における自立性を論点として取り上げています。
田中角栄元首相と東京地検特捜部をめぐる議論
番組では、1972年に日中国交正常化を実現した田中角栄元首相の足跡を取り上げています。田中氏は1976年にロッキード事件をめぐる受託収賄などの容疑で東京地検特捜部に逮捕され、最高裁審理中に死去したため公訴棄却となり判決は確定していません。
番組内では、元総務大臣の原口一博氏がアメリカに依存しない独自外交と事件との関連性に言及したほか、元外務省国際情報局長の孫崎享氏が特捜部の前身となった組織の歴史に触れながら問題提起を行いました。一方で、東京地検特捜部がアメリカ政府の指示で捜査したことを示す公的証拠は確認されておらず、出演者による主張として議論が交わされています。
歴代首相の死や失脚をめぐる説の検証
橋本龍太郎元首相に関しては、1997年のニューヨークでの講演における米国債売却に関する発言や外交姿勢が取り上げられました。公表されている死因は腸管虚血に伴う敗血症性ショックと多臓器不全ですが、ジャーナリストの武田一顕氏は殺害されたとする説に対して証拠がなく排除する理由も見当たりにくいと反論しました。
また、在任中に脳梗塞で倒れた小渕恵三元首相や、退任後に死去した竹下登元首相に関する未確認情報についても言及されました。歴史学者で日本経済大学准教授の久野潤氏は、他国が日米同盟の分断を目的に不信感を煽る情報を流している可能性を指摘し、番組では外国勢力の関与を示す公的証拠がないことを前提に情報戦の観点から議論が行われました。
日米同盟下における外交の自立性
終盤では、日米同盟を前提とした日本の外交的自立について意見が交わされました。武田氏が日本に対するアメリカの影響力の大きさを指摘した一方、孫崎氏は過去の中東政策などを例に独自外交の余地について説明しました。また、タレントのフィフィ氏からは日本政治の自立性に関する疑問が示されました。
番組には司会としてNoBorder CEOの溝口勇児、NoBorderオブザーバーの上杉隆、NoBorder広報の小島みゆが参加し、NoBorderメンバーの松崎星哉らも出演しています。
配信情報
番組および関連情報は以下の通りです。
- 番組名:NoBorder
- エピソード:#69
- タイトル:5人の総理に残る“不可解な末路”─病死・暗殺説・失脚…アメリカに逆らった政治家たちの疑惑に迫る!
- 公開日時:10月17日 21:00
- 配信媒体:YouTube(無料視聴)
- 視聴URL:https://youtu.be/IikzcaCqcA8
- 公式X:https://x.com/NoBorder_info
- 公式LINE:https://lin.ee/rUR8U3T?openExternalBrowser=1
本記事は株式会社NoBorderの発表をもとに作成されています。
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