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旧パレスホテル箱根跡地の建替が着工 2029年秋に開業へ

株式会社パレスホテル、九州電力株式会社、株式会社クラフティアの3社は、神奈川県箱根町仙石原の旧「パレスホテル箱根」跡地におけるホテル建替プロジェクトで、2026年10月13日に安全祈願祭(起工式)を執り行い建設工事に着工しました。

前身となる「箱根観光ホテル」の開業から56年にわたり親しまれた後、建物の老朽化に伴い2018年1月に営業を終了した旧施設の跡地に、新たなマウンテンリゾートホテルを建設します。開業は2029年秋を予定しています。

3社体制で進める建替計画

再開発にあたっては、株式会社パレスホテルに加え、国立公園内での事業実績を有するキューデングループの九州電力株式会社および株式会社クラフティアが参画する3社体制で始動しました。10月13日に実施された起工式には3社の関係者が出席し、工事の安全を祈願しました。

株式会社パレスホテル代表取締役社長の吉原大介氏は、九州電力およびクラフティアの賛同に謝意を示したうえで、同プロジェクトがパレスホテル東京に続く特別な地での一歩となり、自然と調和しながら「最上質の日本」を体現するマウンテンリゾートホテルとして生まれ変わるとコメントしています。

キューデングループは、ラグジュアリーホテルを観光需要を呼び込み地域の魅力と価値を高める重要な基盤と位置づけており、パレスホテルとの協働を通じて開発・運営の知見深化を図りながら事業を支援していくとしています。

富士山を望む地に全69室のマウンテンリゾート

新ホテルは「富士箱根伊豆国立公園」内に位置し、雄大な自然や富士山を望む17,450㎡の敷地に建設されます。延床面積は12,850.00㎡(3,887坪)で、地上4階、地下1階の鉄筋コンクリート造(一部 鉄骨鉄筋コンクリート造)となります。

客室はスイート6室やヴィラ5棟を含む全69室を計画しており、客室の広さは57㎡~250㎡(69㎡~271㎡露天風呂付テラス含む)です。館内にはオールデイダイニング、ラウンジバー、スペシャリティレストランの3つの料飲施設のほか、スパ、プール、フィットネスジムを備えたウェルネス施設も設けられます。

新ホテルの概要

  • 名称:パレスホテル箱根
  • 開業:2029年秋予定
  • 所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1245
  • 構造:鉄筋コンクリート造、一部 鉄骨鉄筋コンクリート造(地上4階、地下1階)
  • 延床面積:12,850.00㎡(3,887坪)
  • 所有者:箱根仙石原特定目的会社
  • 設計:株式会社三菱地所設計
  • 施工:鹿島建設株式会社
  • デザイン:タラ・バーナード&パートナーズ(Tara Bernerd and Partners)
  • 客室数:69室(スイート6室、ヴィラ5棟含む)
  • アクセス:JR・小田急線「小田原駅」から箱根登山バス(湖尻桃源台行)で約50分、「パレスホテル箱根前」下車/東名高速道路「御殿場IC」から車で約30分、または小田原厚木道路「箱根口IC」から車で約25分

  • 株式会社パレスホテル(本社:東京都千代田区丸の内1-1-1、代表取締役社長:吉原 大介)
  • 九州電力株式会社(本社:福岡県福岡市中央区渡辺通2-1-82、代表取締役社長執行役員:中村 典弘)
  • 株式会社クラフティア(本社:福岡県福岡市中央区天神1-11-1、代表取締役社長執行役員:石橋 和幸)

本記事は株式会社パレスホテル、九州電力株式会社、株式会社クラフティアの発表をもとに作成しました。

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