18年熟成の芋焼酎「万響」抽選販売開始
KURAND株式会社は、オンライン酒屋「クランド」にて、18年熟成させた芋焼酎「万響 -BANKYO- 18年」の抽選販売を2025年1月24日17時より開始する。
「万響 -BANKYO- 18年」は、鹿児島県の田苑酒造が製造した芋焼酎を、18年の長い年月をかけて熟成させた商品だ。熟成期間中は樽やタンクなどのさまざまな環境下で、ベートーベンやモーツァルト、ビバルディなどの名曲を聴かせることで、幾千万もの香味が重なり合う上質な味わいに仕上げている。
白ブドウを思わせる甘い香りと樽由来のウッディな香り、芋由来の甘さとフルーティな葡萄の香りが口の中で広がり、最後は甘やかなバニラ香の余韻で柔らかく上品にまとめ上げるという。まるで美しい音楽を奏でるかのように、多種多様な香味が連鎖し合う格別な1杯が楽しめる。
「万響 -BANKYO- 18年」
ジャンル:芋焼酎(酒税法上は「リキュール」)
アルコール度数:36%
内容量: 700ml
原材料:本格芋焼酎(国内製造)、食物繊維
製造元:田苑酒造(鹿児島県)
販売価格:19,800円(税込)
田苑酒造は1890年創業の老舗蔵元で、日本初の「樽貯蔵の本格麦焼酎」の開発や「音楽仕込み」の技術開発など、独自の焼酎造りに邁進してきた。国内外の数々のコンテストで高い評価を受けており、鹿児島県本格焼酎鑑評会では45年連続で優等賞を受賞している。