資生堂の美白エキスパートブランド「HAKU」から、「薬用 美白マスク(医薬部外品)」が2024年9月21日に数量限定で発売される。この商品は2016年に発売され好評を得ていたものの復刻版だ。

このマスクには、シミの原因の根本に働きかける2種の美白有効成分である4-メトキシサリチル酸カリウム塩とトラネキサム酸が配合されている。これらの成分がメラニンの生成を抑制し、シミ・そばかすを防ぐ効果が期待できる。

また、シートにはサクラ葉エキス、バラエキス、ヒキオコシエキス、濃グリセリンなどの保湿成分がたっぷりと含まれており、肌にうるおいを与えて透明感のある肌へと導いてくれる。

マスクの形状は、シミができやすいほおの部分に上下のマスクが重なるように設計されており、気になる部分を重点的にケアできるのが特徴だ。1枚のマスクには美白美容液100回分もの美容液が含浸されているため、集中的なケアが可能となっている。

夏の紫外線によるダメージから肌を守り、秋に向けて美白ケアを行いたい人にとって、このマスクは心強い味方となりそうだ。販売チャネルはドラッグストアやGMS、資生堂オンラインストアなどのECサイトで、参考小売価格は6,000円(税込6,600円)となっている。