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株式会社JPF、松阪競輪場で松阪けいりんATHLETE DISCOVERYを開催

三重県松阪市から松阪競輪場の包括運営業務を受託している株式会社JPFは、2026年10月12日(月・祝)に松阪競輪場で「松阪けいりんATHLETE DISCOVERY」を開催しました。当日は小学6年生から高校1年生までが参加し、競輪場の設備を生かした体力測定や適性把握が行われました。

競輪場の施設を活用した多角的な体力測定

イベントでは松阪競輪場のトレーニングセンターとバンクを活用し、スポーツ庁が公表する新体力テストが実施されました。

測定項目には、握力や立ち幅跳び、反復横跳び、50m走、持久走といった基礎体力測定に加え、日本競輪選手養成所の適性試験でも採用されている垂直跳びや、ワットバイクによる6秒間のピークパワー測定が含まれました。競輪場ならではの施設や設備を生かして筋力、瞬発力、敏捷性、持久力を多角的に測定し、参加者が自分自身の強みや可能性を知る機会となりました。

測定終了後には、参加者に向けて独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)が提供するAPS(アスリートパスウェイシステム)が紹介されました。

このシステムは、体力測定結果や活動記録を蓄積し、同年代の測定値との比較などを通じて自身の能力や課題の把握、競技適性の発見などに活用できる仕組みです。測定結果を登録して年齢・性別ごとの基準値と比較することで、今後の競技選択の参考にできる点が説明されました。

地域スポーツを支える拠点づくりと継続的な挑戦の支援

今回の取り組みは、競輪場の施設・設備と、株式会社JPFが取り組む自転車競技の普及・育成を結びつけている点が特徴です。松阪競輪場ではユースアカデミーなど自転車競技を始めるきっかけとなるプログラムを展開しており、測定を通じて興味を持った参加者が実際に競技へ挑戦できる環境を整えています。

競輪場運営とスポーツ振興の両方に携わる同社は、地域の子どもたちと競技の現場をつなぎ、測定で見つけた可能性を次の挑戦や継続的な成長へつなげていく方針です。地域でスポーツに出会い、自分の可能性を知り、継続的な活動を通じて成長できる環境づくりが進められています。

イベント概要は以下の通りです。

  • イベント名:松阪けいりんATHLETE DISCOVERY
  • 開催日:2026年10月12日(月・祝)
  • 会場:松阪競輪場
  • 主催:松阪市
  • 後援:松阪市教育委員会
  • 企画・運営:株式会社JPF

株式会社JPFは東京都千代田区に本社を置き、代表取締役を渡辺俊太郎氏が務めています。1950年に競輪やボートレースなどの公営競技におけるゴール着順判定用スリットカメラを発明して以来、多くの公営競技場において判定業務を支えてきました。2010年からは公営競技場のトータルマネジメント事業を開始し、全国各地で運営支援を展開しています。

本記事は株式会社JPFの発表をもとに作成しました。

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