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APPLE TREE、Form Studio 1シリーズの予約販売を開始

大阪府大阪市に本社を置くAPPLE TREE株式会社は、Formlabs社製光造形3Dプリンター「Form Studio 1」シリーズの予約販売を、2026年10月16日(金)より開始した。同製品はFormlabsのプリント技術を採用したデスクトップ型レジン3Dプリンターで、35 µmのピクセルサイズを備えている。本体パッケージ2種類に加え、後処理装置「Form Studio Wash+Cure」の予約受付も実施されている。

細かなディテール表現と造形時間の短縮を追求

Form Studio 1は、35 µmのピクセルサイズとアンチエイリアス処理により、細かな形状の表現に対応する。低い剥離力とライトタッチサポートを採用することで造形物の表面を滑らかに仕上げることを支え、模型やフィギュアの制作、製品デザインの試作といった形状や表面の仕上がりを重視する用途に活用できる。

プリントエンジンには、28個のLEDと専用レンズアレイを組み合わせた機構を搭載した。均一な光を照射してレジンを硬化させることで、造形品質と速度の両立を目指した設計となっている。メーカーによると多くの造形を2時間以内に完了できるとされているが、実際の造形時間はモデルの形状や使用材料、設定条件などによって異なる。

また、カートリッジ、タンク、ビルドプラットフォームを取り付けると、以後のレジン供給は自動で行われる。専用ソフトウェア「PreForm」でのモデル配置やサポート材設定といった準備作業に対応するほか、内蔵カメラやForm Mobileアプリを用いた進捗状況の確認も可能となっている。

材料に関しては、Formlabsの対応レジンに加え、オプションの「Resin Tank Pro」を使用することで、Open Material Modeを利用したサードパーティ製レジンでの造形にも対応する。

用途に応じた本体パッケージと後処理装置

ラインアップとしては、本体パッケージ2種と後処理装置が用意されている。

  • Form Studio 1 Basic Package:本体に標準Build Platformを付属した基本パッケージ。標準プラットフォームを使用した造形に対応する。
  • Form Studio 1 Flex Package:本体にBuild Platform Flexを付属したパッケージ。柔軟なプラットフォームを利用し、工具を使わずに造形物を取り外すことができる。
  • Form Studio Wash+Cure:レジン造形品の洗浄と二次硬化に対応した後処理装置。洗浄から二次硬化までの工程を1台で行える。なお、レジンおよび洗浄用溶剤は別売りとなっている。

Form Studio 1シリーズは、APPLE TREE公式オンラインストアにて予約受付が行われている。現在、入荷時期は未定となっている。

会社情報

APPLE TREE株式会社の概要は以下の通り。代表取締役社長は朴 秀明が務める。

  • 所在地:
  • 大阪本社:〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町4-3-9 本町サンケイビル 18階(06-6710-9061)
  • 東京支社:〒105-0012 東京都港区芝大門2-9-4 VORT芝大門III 9階(03-6450-1163)
  • 設立:2012年10月
  • 事業内容:3Dプリンターの販売・保守 / 3Dスキャナーの販売・保守・測定サービス / 3D関連ソフトウェアの販売 / 3Dプリントシューズの販売 / 新製品の設計・開発支援 / 3Dプリント量産サービスビューロ
  • 公式サイト:https://apple-tree.co.jp
  • オンラインストア:https://apple-tree.shop
APPLE TREE株式会社

本記事はAPPLE TREE株式会社の発表をもとに作成。

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