CoIU特別顧問の宮田裕章氏による新著が2026年10月20日に光文社から発売へ
学校法人CoIUが運営するCo-Innovation University(コー・イノベーション大学、以下CoIU)は、Co-Innovation Ecosystem共同代表理事であり同大学の特別顧問を務める宮田裕章氏の新著『AI時代の「問い」を立てる力 -「答え」が溢れる世界で、人間は何を引き受けるのか -』が、2026年10月20日(火)に株式会社光文社より発売されることを明らかにしました。
生成AIの普及によって知識や回答の獲得が容易になるなか、本書では人間自身が何をなぜ問うのかという「問いを立てる力」をテーマに据えています。実践例として、2026年4月に開学したCoIUでの学びの取り組みについても触れられています。
AI時代に求められる「問いを立てる技術」と実践
本書では、AIによる「問いの自動化」や日本の教育が持つ構造的な特徴を入り口とし、「問いを立てる技術」を再現可能な形で捉えながら、対話や実践を通じて社会へと広げていくプロセスが紹介されます。AIが高度な回答を提示できるようになるほど、人間には何を問うべきかを考える力が求められるという視点から、さまざまな領域における「問い」の可能性が考察されています。
なお、発売前のため、公表された内容は書籍の一部となっています。

CoIUにおける長期実践「ボンディングシップ」などの学び
本書内では教育現場での実践例として、宮田氏が設立準備から関わってきたCoIUの取り組みが取り上げられています。同大学では教員が問いを投げかけるだけでなく、学生自身が問いを立て、教員が伴走者となって問いを磨く姿勢を重視しています。
学生が地域の現場で社会課題に向き合う際には、最初から答えを用意するのではなく、対話を通じて前提や違和感に気づきながら課題そのものを問い直すアプローチを取ります。さらに2年次以降には長期実践「ボンディングシップ」に取り組み、企業や自治体、地域などの現場に継続的に関わりながら、多様な人々との対話や実践を重ねて自らの問いを深めていく学習を展開しています。


宮田氏は書籍の刊行に際し、AIが問いも生み出す時代だからこそ望む未来を考えることが重要であり、日々の小さな疑問から自分自身の問いを育てて新たな一歩を踏み出すきっかけにしてほしい旨のコメントを寄せています。
書籍および大学の概要
本書の仕様および発行元の情報は以下の通りです。
- 書名:AI時代の「問い」を立てる力 -「答え」が溢れる世界で、人間は何を引き受けるのか –
- 著者:宮田裕章
- 発売日:2026年10月20日(火)
- 出版社:株式会社光文社
- 価格:1,056円(税込)
- 言語:日本語
- 本の長さ:240ページ
- ISBN-10:4334111483
- ISBN-13:978-4334111489
Co-Innovation University(略称 CoIU)の概要は以下の通りです。
- 大学名:Co-Innovation University コー・イノベーション大学(CoIU)
- 運営:学校法人CoIU
- 開設:2026年4月
- 特別顧問:宮田裕章
- 理事長:井上博成
- 学長:髙木朗義
- 学部学科:共創学部地域共創学科
- 所在地:岐阜県飛騨市古川町金森町11-15
本記事は学校法人CoIUの発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



