シナジープラスとコザ信用金庫が業務提携 相続や資産承継の課題解決を支援
株式会社シナジープラスとコザ信用金庫は、相続・資産承継に関する課題解決を目的とした業務提携契約を締結しました。相続の生前対策を専門とするシナジープラスと地域に根差した金融機関であるコザ信用金庫が連携し、地域における円滑な相続や資産承継の支援を行います。双方が持つ専門性と地域ネットワークを生かし、早期からの対策を推進します。
提携の背景と支援の狙い
近年、不動産にかかわる相続においては、不動産の共有や底地・旧借地権に係る不動産、低利用・低収益の不動産など、次の世代にとって負担となり得る財産への対応が課題となっています。こうした問題は相続が発生してからでは選択肢が限られる場合があるため、元気なうちから家族の将来を見据えて準備を進めることが重要とされています。
今回の提携を通じて両者は、財産や不動産の状況を整理し、家族信託や法人化などを活用して次世代へ引き継ぐための支援を展開します。
主な連携内容
両法人が連携して取り組む主な内容は以下の通りです。


- 相続・資産承継に関するセミナー、相談会等の共同開催
- 相続に関する相談・コンサルティングの実施
- 不動産の整理・売却、組換え、活用等に関する提案・支援
- 共有不動産、底地、旧借地権に係る不動産、低利用・低収益不動産など、資産承継に課題を抱える不動産への対応
- 相続・資産承継に関する地域への情報発信
独自システム「SIPS®」を活用した提案
シナジープラスは、「相続で家族をもめさせない」「相続で優良財産を減らさない」「子や孫を将来お金で困らせない」という三つの目的を掲げ、「幸せ相続計画®」の提案を行っています。
同社が独自開発した相続コンサルティングシステム「SIPS®(シップス)」は、特許を取得しているほか、グッドデザイン賞やASPICクラウドアワード賞を受賞しています。財産価値の多面的な分析や、相続税の納税資金の過不足、財産の分け方、相続人それぞれの将来にわたるライフプランなどのシミュレーションを行い、家族が納得できる「相続計画」の検討に活用されています。
両代表のコメント
シナジープラス代表取締役の亀島淳一氏は、相続問題は税務や法律だけでなく家族の将来や財産活用を見据えて考えることが重要とした上で、「沖縄において、家族が納得できる相続・資産承継を一つでも多く実現し、『もめない相続』を広げていきたいと考えています」と述べています。

コザ信用金庫の喜友名勇理事長は、県内では個人の資産承継に加え中小企業の事業承継においても複雑な課題が顕在化していると指摘し、「当金庫はこれからも、地元の皆さまの想いと大切な事業・財産を次の世代へ確実につなぎ、沖縄の豊かな地域社会の持続的な発展に貢献してまいります」とコメントしています。
提携法人の概要
株式会社シナジープラス
- 設立:2010年
- 本社:沖縄県中頭郡中城村/東京支社:東京都新宿区新宿
- 代表取締役:亀島淳一
- HP:https://synergy-plus.group/
- 全国幸せ相続計画ネットワークHP:https://souzoku-planning.org/
コザ信用金庫
- 設立:1954年
- 本店:沖縄県沖縄市
- 理事長:喜友名勇
- HP:https://www.shinkin.co.jp/kozashinkin/
本記事は株式会社シナジープラスおよびコザ信用金庫の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



