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アルテジェネシスの環境保護寄付が累計3269万円超に 宮城県東松島市の湿地再生を支援

美容室チェーンを約380店舗展開する株式会社アルテジェネシスは、一般社団法人バードライフ・インターナショナル東京に対し、2026年9月30日に寄付を行いました。同社はヘアカラー施術1件につき5円を売上から拠出する取り組みを2020年から6年間にわたり継続しており、累計の寄付金額は32,697,305円に達しました。寄付金は、東日本大震災で被災した宮城県東松島市の湿地再生や渡り鳥の保護活動に活用されています。

アルテグループは2020年9月より、国際環境NGO「バードライフ・インターナショナル」の日本支部であるバードライフ・インターナショナル東京を通じた環境保護活動の支援を開始しました。グループ傘下のAsh、NYNY、チョキペタなどのサロンで実施するヘアカラー施術1件につき5円を売上から拠出し、半年ごとに寄付を行っています。

寄付金の対象となっているのは、株式会社アッシュ、株式会社ニューヨーク・ニューヨーク、株式会社スタイルデザイナー、株式会社C&Pのグループ4社が展開する合計336店舗(2026年9月末時点)です。

2020年9月1日から2026年8月31日までの6年間における累計寄付金額は32,697,305円となりました。6年目の合計寄付金額は5,832,640円で、内訳は第一回(期間:2025年9月1日~2026年2月28日)が2,845,215円、第二回(期間:2026年3月1日~2026年8月31日)が2,987,425円です。同社はこの取り組みを今後も継続する予定としています。

美容事業と環境保護の関わり

アルテジェネシスは、地域でいちばん愛されるサロンや生涯美容師の実現をビジョンに掲げ、美容室業界の持続的な発展を目指すとともに、社会的責任を果たす活動として環境保護に取り組んでいます。美容室ではヘアカラーなど水質に影響を与える可能性のある施術を行う背景があることから、水辺や湿地の生態系を守るバードライフ・インターナショナルの活動は事業と深く結びついていると説明しています。

支援先であるバードライフ・インターナショナルは1922年に発足した国際環境NGOで、125ヵ国や地域のパートナー団体と200万人以上のメンバーを擁し、鳥類を指標とした生息環境の保全活動を世界規模で進めています。

被災地・宮城県東松島市における湿地再生の成果

支援事業の舞台である宮城県東松島市野蒜の洲崎湿地は、かつて国内有数の水鳥飛来地でしたが、2011年の東日本大震災で被災し、震災後はがれきや土砂の仮置き場として埋め立てられ多くが失われました。同社は、バードライフ・インターナショナル東京が一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団と共に進める湿地再生保全事業を支援しています。

寄付金による整備では、2022年度に渡り鳥の中継地となる約1.0haの人工干潟Ⅰの造成と海水導水路の整備が実施されました。2023年度には約9,000m2規模の人工干潟Ⅱを造成し、2024年度には既存湿地を約5,760㎡拡張して水質改善用の排水ドレーンパイプを設置しました。

工事開始からの3年間で約19,000㎡の人工干潟造成と約5,760㎡の湿地拡張が行われ、現在ではハクチョウ類やカモ類をはじめとする多くの野鳥が飛来する休息・採餌の場となっています。昨年度には海水導水路の幅を4メートルに拡張して生物多様性の汽水域を広げ、干潟の水量確保を達成しました。今後は干潟の外来種除去にも着手し、水辺の環境を整えていく方針です。

株式会社アルテジェネシスの会社概要

  • 本社:〒231-0028 神奈川県横浜市中区翁町1-4-1 アルテマリンウェーブビル 5F
  • 代表者:代表取締役会長 吉原 直樹、代表取締役社長 吉村 栄義
  • 設立:2022年1月11日(創業:1986年8月7日)
  • 資本金:1億円
  • 電話番号:045-663-6123
  • URL:https://artegenesis.com/
  • 事業内容:美容室チェーン等を展開する持株会社

本記事は株式会社アルテジェネシスの発表をもとに作成しました。

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