【調査リリース】消費者の77.2%がLINE公式アカウントをブロック、理由は「配信頻度」
企業のLINE配信に不満82%も頻度や情報が選べるなら77%が継続希望
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ソーシャルデータバンク株式会社は、LINE公式アカウントを友だち登録した経験がある全国の男女500人を対象に実施した「LINE公式アカウントの配信に関する消費者意識調査2026」の結果を発表しました。企業のLINE配信に不満を感じたことがある人は82.0%、アカウントをブロックした経験がある人は77.2%にのぼっています。一方で、受け取る情報の種類や配信頻度を自分で選べる場合は77.2%が利用を続けたいと回答しました。


配信頻度の多さや関連性の低さが不満やブロックの要因に


企業のLINE配信に不満を感じることが「よくある」「ときどきある」と回答した人は合計82.0%となりました。不満を感じる内容としては「配信頻度が多い」が62.0%で最多となり、「自分に関係のない情報が多い」が47.5%、「同じような内容が繰り返し届く」が44.3%と続いています。


LINE公式アカウントをブロックした経験がある人は77.2%でした。男女別では女性が84.0%、男性が70.4%です。ブロックの理由を尋ねたところ「メッセージの頻度が多い」が77.6%で最も多く、「自分には無関係な内容だと感じることが多い」も48.7%ありました。なお、適切だと思う配信頻度については「月に2〜3回程度」が33.4%で最多となった一方、「週に2回以上」は2.2%にとどまっています。


未読でもブロックしない理由は「必要な時だけチェックしたい」


届いたメッセージを確認せずに既読にする、または未読のままにすることが「よくある」「ときどきある」と答えた人は合計86.2%でした。その理由は「自分には無関係な内容だと感じることが多い」が65.3%で最多となっています。
一方で、メッセージを読まなくてもブロックしない理由としては、「クーポンやセール情報など、必要な時だけチェックしたいから」が62.0%、「今後、情報を必要とする可能性があるから」が39.8%挙げられました。日常的に読まれていなくても、必要な際に確認する接点としてアカウントが残されている状況がうかがえます。
求められる情報は「クーポンや特典」 購買行動への影響も
これまでに役に立った、または良いと感じた配信は「クーポンや特典、お得な情報」が81.0%で最多となり、今後受け取りたい情報でも同項目が81.8%で最も多く選ばれました。また、LINE配信をきっかけに商品やサービスの購入・申し込みをしたことがある人は37.8%にのぼっています。
情報や頻度の選択肢があれば77.2%が利用継続の意向
受け取る情報の種類や配信頻度を自分で選べる場合、77.2%がLINE公式アカウントの利用を続けたいと回答しました。また、自分の興味や購入・利用状況に合った配信については73.2%が魅力的だと感じています。自分に合った配信のために企業へ伝えてもよい情報としては、「興味や関心のある商品・サービス」が68.4%で最多となりました。
自由回答では「配信頻度を数種類から選べるようにしてほしい」「カテゴリごとに受信設定ができると助かります」といった要望が寄せられています。Linyブログ編集部は、消費者はLINE配信そのものを避けているのではなく、自分に必要な情報を適切な頻度で受け取りたいと考えていることが分かったとコメントしています。
調査概要
- 調査名: LINE公式アカウントの配信に関する消費者意識調査2026
- 調査方法: インターネットリサーチ
- 調査対象: LINE公式アカウントを友だち登録した経験がある全国の男女
- 有効回答数: 500人(男性250人/女性250人)
- 調査実施日: 2026年8月13日
- 調査主体: ソーシャルデータバンク株式会社
本記事はソーシャルデータバンク株式会社の発表をもとに作成されています。
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