DNPが市谷オフィスに東京グリーンビズ・ラウンジを開設 社員の休息効果を検証
大日本印刷株式会社(DNP)は、東京都が推進する「東京グリーンビズ」のコラボレーションパートナーとして、「東京グリーンビズ・ラウンジ」の取り組みに参画しました。2026年10月14日(水)~16日(金)に、東京都の市谷オフィス内の社員用共用スペースに、緑豊かな特別ラウンジを開設しました。オフィス内に緑のある空間を設けることで、社員に休息体験を提供する試みです。

東京都が推進する東京グリーンビズの取り組み
東京都では、「自然と調和した持続可能な都市」を目指し、都民や企業とともに、東京の緑を「まもる」「育てる」「活かす」取り組みを進める、100年先を見据えた緑のプロジェクト「東京グリーンビズ」を推進しています。
「東京グリーンビズ・ラウンジ」は、その一環として都内のオフィスビルに期間限定で特設ラウンジを開設するもので、緑あふれる空間での休息体験を提供します。各参画企業は利用者向けアンケートを実施し、その結果から休息効果を検証します。詳細は東京都の発表(https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2026/09/2026092408)で確認できます。
市谷オフィスに設置された特設ラウンジの概要
DNPは今回の取り組みに参画し、これまで緑を配置していなかった市谷オフィス内のスペースに「東京グリーンビズ・ラウンジ」を設置しました。社員があらためて職場に緑があることの価値や、仕事の合間にリフレッシュすることの大切さを実感する機会の創出を目指しています。
会場には以下の空間が設けられました。
- 事務局から提供されたグリーンインテリアを市谷オフィスの社員共用スペースに設置
- 緑に囲まれて短時間の仮眠ができるスペース
- スマートフォンを預けてハーブなどの香りや感触を楽しめるスペース
DNPの緑地づくりと市谷の杜の実績
DNPは、市谷地区の敷地内に緑地「市谷の杜」を創生・育成するなど、緑豊かな空間づくりや生物多様性の保全に取り組んでいます。また、職場に緑を取り入れるなど、社員のウェルビーイング向上につなげる取り組みも進めています。市谷オフィスではワークスペースや食堂などから市谷の杜が望め、社員が日常的に緑を感じられる環境となっています。
「市谷の杜」は、DNPの価値創出の中核拠点である市谷地区再開発の一環として創生した緑地で、社屋を囲うように広がっています。東京・武蔵野台地の固有の在来種を植栽し、かつての雑木林をイメージした自然に近い森を再現した緑地です。環境省の「自然共生サイト」に認定されたほか、「緑の都市賞」国土交通大臣賞などを受賞しています(https://www.global.dnp/ja/sustainability/ichigaya-forest/)。
同社は今後も、オフィスにおける自然との共生や社員のウェルビーイング向上につながる取り組みを進めていくとしています。
本記事は大日本印刷株式会社の発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



