BitoBがBitoB CloudのiOSおよびAndroid向けモバイルアプリを提供開始
長野県長野市に本社を置く株式会社BitoBは、自社開発の国産オンラインストレージ「BitoB Cloud」のモバイルアプリを提供開始しました。
iOS版アプリ「CloudStorage mobile」はApp Storeにて、Android版アプリ「CloudStorage」はGoogle Playにてそれぞれ提供されます。提供開始日について、同社発表文内にはiOS版が2026年10月19日および2026年10月15日、Android版が2026年10月19日とする記述があります。
開発の背景と目的
BitoB Cloudは、数百社の中小企業へのヒアリングをもとに開発されたオンラインストレージです。これまでWindows版を提供し、2026年8月にはMac版のデスクトップアプリを提供してきました。今回のモバイル向けアプリの提供により、デスクトップ(Windows/Mac)とモバイル(iOS/Android)の双方で同一の場所にファイルを集約できる環境が整備されました。
現場を持つ企業において、作業手順の共有が口頭や紙中心で属人化していることや、社員が私物スマートフォンで撮影した写真や動画が端末内に滞留し管理できないといった課題に対し、スマートフォンから撮影、共有、データ保存の管理をアプリ内で完結させる仕組みを提供します。



本アプリは、アプリ上から直接カメラを起動し、写真や動画をクラウド上のフォルダーへ直接アップロードできる仕様となっています。撮影データは端末(ローカル)に残らないため、私物端末や現場端末における情報漏えいリスクを抑えた運用が可能です。

PCで利用している共有フォルダーの階層構造や権限設定をモバイルからそのまま操作できるほか、以下の機能を備えています。
- 共有リンクの設定(有効期限:1日/7日/30日/90日/無期限、保護方法:保護なし/パスワード/メール認証、アップロード許可の可否)
- Officeファイル(Word・Excel・PowerPoint)のオンライン閲覧
- 端末内ファイルのアップロード、ダウンロード、ゴミ箱への移動と復元、公開リンク作成
- セキュリティ機能(iOS版はアプリを離れた際のFace ID等によるロックに対応)
- データ収集の制限(iOS版はApp Store掲載情報においてデベロッパがアプリからデータを収集しない構成)
基盤となるBitoB Cloudのシステム環境として、国内2拠点でのサーバー冗長化、通信の暗号化、2要素認証、IP制限、アクセスログ管理、フォルダーごとの権限および容量制限に対応しています。
- アプリ名:iOS版:CloudStorage mobile/Android版:CloudStorage
- 提供開始:iOS版:2026年10月15日(App Store)/Android版:2026年10月19日(Google Play)※本文冒頭には「iOS版アプリ「CloudStorage mobile」は2026年10月19日よりApp Storeにて」との記載あり
- 対応OS(iOS版):iOS 16.0以降(iPhone/iPad)※Mac(Apple M1以降のチップ搭載機)・Apple Visionにも対応
- 対応OS(Android版):対応バージョンはGoogle Playの掲載情報をご参照ください
- 価格:無料
- 販売元:BITOB, K.K.(株式会社BitoB)
- ダウンロード(App Store):https://apps.apple.com/jp/app/cloudstorage-mobile/id6821838884
- ダウンロード(Google Play):https://play.google.com/store/apps/details?id=com.bitob.cloud.mobile
- ご利用条件:BitoB Cloudのアカウントが必要です(アカウントの発行は組織単位。アプリ内では作成できません)
- サポート窓口:support@bitob.net

株式会社BitoB 会社概要
- 会社名:株式会社BitoB
- 代表者:代表取締役 篠田 知範
- 所在地:〒380-0823 長野県長野市南千歳1丁目7-14 フロム2ビルB1
- 設立:2014年12月17日
- 事業内容:クラウドサービス商品の企画・開発及び販売・運用、ストレージ運用支援
- 資本金:5,100万
- URL:https://www.bitob.net/
本記事は株式会社BitoBの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



