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サイバーセキュリティクラウドとTWOSTONE Syncが業務提携

東京都品川区に本社を置く株式会社サイバーセキュリティクラウドは、株式会社TWOSTONE&Sonsのグループ会社である株式会社TWOSTONE Syncと業務提携した。本提携により、株式会社TWOSTONE Syncはクラウド型WAF「攻撃遮断くん」をはじめとするWebセキュリティサービスの提供を開始する。顧客企業のWebセキュリティ対策について、導入から継続的な運用までを支援していく構えだ。

導入から定着までを包括的に支援

今回の業務提携では、株式会社TWOSTONE Syncが企業の事業戦略やセキュリティ方針の策定から導入、運用の定着までをひとつの窓口で提供する。株式会社サイバーセキュリティクラウドがセキュリティ製品の提供と技術支援を担い、株式会社TWOSTONE Syncが課題整理や方針策定、サービス選定、定着支援を担当する。

また、株式会社サイバーセキュリティクラウドが有する専門知見や技術と、株式会社TWOSTONE&SonsグループのIT人材ネットワークを掛け合わせることで、多様なセキュリティ課題に対応し、Webセキュリティの継続的な運用を支援するとしている。

背景にあるサイバー攻撃の脅威と人材不足

提携の背景には、事業基盤となるWebサイトやクラウド環境におけるセキュリティ対策の重要性の高まりがある。IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の「情報セキュリティ10大脅威 2026」では、組織向けの脅威として「AIの利用をめぐるサイバーリスク」が初選出で第3位、「システムの脆弱性を悪用した攻撃」が第4位となった。脅威に備えるためには、脆弱性の解消に加え、WAFによる攻撃の検知・遮断や設定の見直しなど、対策を継続することが求められている。

一方で、セキュリティ製品は導入後のルール調整や新たな脆弱性への対応など継続的な運用が必要とされるものの、国内のサイバーセキュリティ人材は約11万人不足しているとされる。こうした専門人材や運用時間の不足が企業の課題となっており、両社は戦略立案の段階から関わり、運用が定着するまで伴走する体制を整える。

両社代表によるコメント

株式会社TWOSTONE Sync代表取締役CEOの宮崎 晃成氏は、「サイバーセキュリティクラウドの実績あるプロダクトと運用ノウハウを組み合わせることで、お客様の守りを「絵」ではなく「仕組み」として定着させるご支援ができるようになります」とコメントしている。

また、株式会社サイバーセキュリティクラウド代表取締役社長 兼 CEOの小池 敏弘氏は、製品導入にとどまらず事業や現場に即した運用へつなげる重要性を指摘し、両社の強みを生かして事業の成長に取り組める環境づくりを支援していく意向を示している。

関連企業概要

  • 株式会社TWOSTONE Sync(https://ts-sync.co.jp/)

所在地:東京都渋谷区 代表者:代表取締役CEO 宮崎 晃成 事業内容:経営課題から戦略立案、実行・定着まで伴走するコンサルティング事業

  • 株式会社TWOSTONE&Sons(https://twostone-s.com/)

沿革:2013年株式会社BrandingEngineerとして創業、2020年7月7日に東京証券取引所マザーズ市場(現:グロース市場、証券コード:7352)へ新規上場、2023年6月1日に株式会社TWOSTONE&Sons(ツーストーンアンドサンズ)へ社名変更 事業内容:エンジニアプラットフォーム事業を中心としたソリューションサービスの提供

  • 株式会社サイバーセキュリティクラウド(https://www.cscloud.co.jp/)

所在地:東京都品川区 代表者:代表取締役社長兼CEO 小池敏弘 事業内容:Webアプリケーションのセキュリティサービス、脆弱性情報収集・管理ツールやクラウド環境のフルマネージドセキュリティサービスの提供

本記事は株式会社サイバーセキュリティクラウドの発表および、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)の「『情報セキュリティ10大脅威2026』解説書[組織編]」(https://www.ipa.go.jp/security/10threats/omgdg50000008fi8-att/kaisetsu_2026_soshiki.pdf)、経済産業省「サイバーセキュリティ人材の育成促進に向けた検討会」最終取りまとめ(2025年5月)(https://www.meti.go.jp/files/900017551.pdf)にて引用される民間調査(2023年)に基づく推計をもとに作成されています。

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