Dellows News

修学旅行の“もしもの発熱”にオンライン診療。SOKUYAKU、修学旅行での利用申込対象人数が直近3カ月で450%超に急増

修学旅行向けSOKUYAKUの申込対象人数、直近3カ月で約4.5倍に拡大

CATEGORY: ビジネス

ジェイフロンティア株式会社と近畿日本ツーリスト株式会社が連携して進める、修学旅行中の生徒の体調不良をサポートする取り組みにおいて、オンライン診療・服薬指導サービス「SOKUYAKU」の利用申込対象人数が急増しています。2026年6月から9月末までの直近3カ月で、対象人数(引率する教職員を含む)は約4.5倍(450%超)に拡大しました。

同期間における申込件数も約3倍に達しており、秋の修学旅行シーズンを前に、学校行事へオンライン診療を導入する動きが広がっています。

利用申込の対象人数は約455%、申込校数は約300%へ拡大

ジェイフロンティア株式会社は、修学旅行中の生徒が急な発熱や腹痛といった体調不良を起こした際に、旅行先からオンラインで医師の診察を受けられる環境を提供しています。

2026年6月と9月を比較した実績では、引率教職員を含む利用申込の対象人数が約455%、申込校数が約300%まで拡大しました。対象人数は3カ月間で4.5倍以上となり、慣れない土地での突然の発熱や体調不良に対する医療サポートへのニーズが高まっています。

旅先での病院探しや感染リスクなどの課題に対応

秋は修学旅行の実施が増える時期ですが、直近ではインフルエンザの流行に伴って旅行先で発熱し、SOKUYAKUを利用するケースも見られます。

旅行先で生徒が体調を崩した際、学校現場では土地勘のない場所での医療機関探し、引率教員による付き添いと待ち時間に伴う旅行行程への影響、周囲との接触による感染リスク、保護者への連絡対応などが課題となっていました。SOKUYAKUを活用することで、生徒は宿泊先などからスマートフォンやタブレットを通じて医師の診察を受けることが可能になります。

受診後は必要に応じてオンライン服薬指導を受け、宿泊先や近隣薬局などで処方薬を受け取る仕組みとなっています。

三者間通話機能で遠方の保護者もオンライン診療に同席

本取り組みでは、三者間通話機能を用いることで、遠方にいる保護者もオンライン診療に同席できます。医師、生徒、保護者がつながることで、保護者から既往歴や基礎疾患の情報を直接医師に伝えることが可能です。

利用した生徒の保護者からは、「修学旅行中で自分の目の届かないところでも、オンラインで子どもとお医者様と3人でつながりながら症状を聞くことができたのは安心できた」という声が寄せられています(利用者からの声をもとに一部表現を調整)。

旅行全般や海外渡航へのサービス展開も視野に

ジェイフロンティア株式会社は今後、修学旅行に限らず、旅行・出張・レジャーなどの外出先で医師とつながる環境づくりを進める方針です。

企業の社員旅行や団体旅行など旅行全般における医療サポート体制の強化を検討するほか、日本人の海外旅行や海外出張向けサービスの展開も視野に入れ、取り組みを推進していくとしています。

関連企業概要

  • ジェイフロンティア株式会社
  • 所在地:東京都渋谷区桜丘町9-8 KN渋谷3 4階
  • 代表者:代表取締役社長執行役員 中村 篤弘
  • 設立:2008年6月
  • URL:https://jfrontier.jp/
  • 近畿日本ツーリスト株式会社
  • 本社:〒163-0236 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル36F
  • 代表者:代表取締役社長 永﨑 安基
  • 設立:2017年11月1日
  • URL:https://corp.knt.co.jp

本記事はジェイフロンティア株式会社の発表をもとに作成しました。

アクセスランキング

今日

1週間