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他工法が10回で倒壊する中、204回耐えた「異次元の耐震性(注1)」~兵庫県で唯一(注2)「コーチパネル」を標準採用する三建が、日本で初(注3)、コーチパネル」採用のリノベーションモデルを開設~

三建とコーチ、リノベ分野で初となるコーチパネル採用モデルハウスを建設

CATEGORY: ビジネス

株式会社三建と耐震パネルの開発・製造を手がけるコーチ株式会社は、リフォーム分野における耐震性能向上に向けた共同の取り組みとしてリノベーションモデルハウスを建設しました。

三建が展開する「加古川リノベーションモデルハウス」は、リフォーム・リノベーション分野において日本で初めて(注3)「コーチパネル」を採用した施設です。兵庫県内で唯一(注2)、新築において同パネルを標準採用してきた三建の実績を生かし、リノベーション分野への展開を図ります。

高まる耐震ニーズとリフォーム現場の課題

近年相次ぐ地震を受け、倒壊を防ぐだけでなく地震後も住み続けられる住宅への需要が高まっています。コーチへの耐震パネルに関する問い合わせ件数も前年比2.6倍に増えているといいます。

一方で、木造リフォームの耐震施工は大工の熟練度や技術差に左右されやすく、均一な強度の確保が難しいという課題がありました。両社は0.1mm単位で工業製品化された高精度パネルを既存住宅へ組み込むことで施工誤差を極小化し、リフォームでも確実な耐震性能を提供する仕組みを確立したとしています。

実大振動実験で実証された耐震性能

椙山女学園大学の清水秀丸工学博士が監修した実大振動実験では、震度7相当31回を含む合計204回の加振でも損傷無し(注1)という結果が確認されています。

他工法が制振装置掲載かつ耐震等級3でも10回で倒壊する中、コーチパネルは実験後も損傷ゼロの構造力を実証したとしています。工場生産された高精度なパネルをはめ込んで施工するため大工の熟練度に品質が左右されず、新築トップクラス(耐震等級3相当)の耐震性を提供するとしています。

住み続けられる安全性と高い断熱性能の両立

繰り返す揺れでも構造体が損傷しない性能により、地震後に避難所生活を余儀なくされるリスクを軽減し、住み慣れた自宅での生活継続を目指します。

あわせてモデルハウスでは、断熱性能(断熱等級6、C値0.5以下目標)やトリプル樹脂サッシの採用など、2050年基準を見据えた超高性能仕様を取り入れ、ヒートショックを防ぐ室内環境づくりを進める方針です。

会社概要

株式会社三建

  • 本社:兵庫県加古川市加古川町溝之口584番地
  • 代表者:中澤 博明
  • 電話:079-423-0032
  • HP:https://www.e-sanken.co.jp
  • 事業内容:新築・リフォーム・不動産・資産活用

コーチ株式会社

  • 本社:静岡県浜松市天竜区春野町宮川1879
  • 代表者:大畑 和也
  • 電話:053-580-0111
  • HP:https://ko-chi.co.jp
  • 事業内容:はめ込み型耐震パネル「コーチパネル」の設計・製造・販売

注1) 震度7相当31 回を含む実大震動実験「計204 回の加振でも損傷無し」 注2)「兵庫県で唯一」について コーチ株式会社調べ(2026年10月15日時点) 調査主体:コーチ株式会社 住宅事業部/調査年月:2026年10月/調査方法:製造・出荷記録の確認(対象期間:2012年4月1日~2026年10月15日)および兵庫県内の住宅会社におけるコーチパネル採用状況の確認/調査対象・比較対象:兵庫県内における住宅会社への「コーチパネル」納品実績および標準仕様としての採用状況/調査結果:2019年4月以降、兵庫県内において株式会社三建以外の住宅会社への納品実績はなく、現在コーチパネルを標準仕様として採用している住宅会社は株式会社三建のみであることを確認。 注3)「日本初」について コーチ株式会社調べ(2026年10月15日時点) 調査主体:コーチ株式会社 住宅事業部/調査年月:2026年10月/調査方法:コーチ株式会社自社工場(浜北工場)における製造記録・出荷記録・採用実績の確認(対象期間:2012年4月1日~2026年10月15日)/調査対象・比較対象:自社製品「コーチパネル」のリフォーム・リノベーション工事における全国の採用実績/調査結果:コーチパネルは開発・製造・販売を一元管理(下請け製造なし)しており、自社の製造・出荷記録上、株式会社三建のリノベーションモデルハウス以前にリフォーム・リノベーション工事へ採用された実績がないことを確認。

本記事は株式会社三建およびコーチ株式会社の発表をもとに作成しました。

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