アイロボットジャパン「Roomba Mini(ルンバ ミニ)」2026年度グッドデザイン賞を受賞
アイロボットのRoomba Miniがグッドデザイン賞受賞、新色KINAKO発売へ
CATEGORY: テクノロジー
アイロボットジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、代表執行役員社長:山田 毅)は、世界最小クラス(国内市場最小*¹)のロボット掃除機「Roomba® Mini 掃除機&床拭きロボット + AutoEmpty™ 充電ステーション」および「Roomba® Mini Slim 掃除機&床拭きロボット + SlimCharge™ 充電スタンド」が、2026年度グッドデザイン賞を受賞したと発表した。アイロボット製品の同賞受賞は2020年度の「ルンバ s9+」以来、6年ぶり2度目となる。これにあわせ、充電ステーション付きモデルの新色「KINAKO(きなこ)」を、11月2日(月)より全国のアイロボット認定販売店やアイロボット公式オンラインストアで発売する。
日本の住環境に合わせた小型化と高い清掃力
「Roomba Mini」は、従来のルンバが培った技術とデザイン思想を凝縮し、日本の住環境に合わせて開発されたモデルだ。本体サイズは従来のルンバの約2分の1*²に抑えたコンパクト設計ながら、パワーリフト吸引やシングルアクションブラシによる高い清掃性能と高精度なマッピング機能を備える。また、縦置きに対応した「SlimCharge 充電スタンド」により、従来製品と比較して設置面積を約85%削減*³した。





デザイン面では、「SAKURA」や「WAKABA」といった和を意識したカラーバリエーションを展開している。今回登場する新色「KINAKO」は日本限定色*⁴として開発されたもので、マットベージュな和菓子のエッセンスを取り入れている。
開発背景と市場での実績
ルンバは世界累計5000万台*⁵以上を販売してきたが、欧米に比べコンパクトで床に物が置かれやすい日本の住宅環境では、製品サイズが普及の障壁となっていた。そこで2025年に日本法人の代表である山田毅氏が米本社へ日本向け小型モデルを提案し、日米連携プロジェクトが本格始動した。

吸引力の低下や稼働時間の短縮といった小型化に伴う課題に対し、最新世代モーターの採用、自動ゴミ収集機能による約3か月間*⁶のゴミ捨て不要化、高効率リチウムイオンバッテリーの搭載などで解決を図った。さらに市販の使い捨て床拭きシートへの対応や、Wi-Fi環境がなくても使用できる操作性を備えた。その結果、発売から1か月で国内ロボット掃除機市場の台数シェア23%超を獲得し、9月まで7か月連続で首位を維持している*⁷。



公益財団法人日本デザイン振興会が主催するグッドデザイン賞の審査委員は、「日本の生活環境のためのロボット掃除機が求められる」とした上で、「現代的な機能、求められるスペックが、非常にコンパクトなパッケージに収められている。環境に応じ、充電ステーションの組合せを選べるシリーズであることからも、市場をよく見ていることが窺える」と評価した。

アイロボットジャパンの代表執行役員社長である山田毅氏は、「暮らしの中に自然と溶け込み、日常のパートナーとして愛されるデザインを評価していただけたことは、私たちのものづくりにおける確かな自信となりました」とコメントし、今後も機能性とデザイン価値を両立していく姿勢を示した。
製品概要
対象製品の仕様と価格は以下の通り。
- 製品名:Roomba Mini 掃除機&床拭きロボット + AutoEmpty 充電ステーション
- 公式オンラインストア税込価格:49,800円
- ロボットスマートプラン+:月額レンタル 1,680円(税込)~(*KINAKOは未定)
- カラー:SHIRO、KURO、SAKURA、WAKABA、KINAKO
- サイズ・重量:ロボットは幅24.5 × 奥行24.5 × 高さ9.2cm、重量約2.0kg。充電ステーションは幅21.2 × 奥行17.8 × 高さ28.5cm、重量約2.03kg
- 製品URL:https://store.irobot-jp.com/item/F155260.html
- 製品名:Roomba Mini Slim 掃除機&床拭きロボット + SlimCharge 充電スタンド
- 公式オンラインストア税込価格:39,800円
- ロボットスマートプラン+:月額レンタル1,180円(税込) ~(*KUROのみ)
- カラー:SHIRO、KURO
- サイズ・重量:ロボットは幅24.5 × 奥行24.5 × 高さ9.2cm、重量約2.0kg。充電スタンド(縦置き時)は幅22.2 × 奥行8.6 × 高さ12.3cm、重量約0.7kg
- 製品URL:https://store.irobot-jp.com/item/F115260.html
*¹:アイロボットジャパン調べ。メインブラシを搭載する水拭き機能つきロボット掃除機で2026年2月9日時点で日本国内販売中の製品において、本体直径が最小。 *²:Roomba 105 Combo ロボットとの体積での比較。 *³:Roomba 105 Combo ロボット + AutoEmpty 充電ステーションとの設置面積の比較。 *⁴:2026年10月現在 *⁵:ロボット掃除機「ルンバ」シリーズ、床拭きロボット「ブラーバ」シリーズをはじめとするアイロボット社が家庭用向けに販売するロボット。 *⁶:全ての家庭環境において、期間を保証するものではありません。 *⁷:アイロボット調べ。
本記事はアイロボットジャパン合同会社の発表をもとに作成。
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