静岡市が中心市街地の商店街運営を支援する地域おこし協力隊を募集
静岡市は、中心市街地における持続的な商店街運営を支える地域おこし協力隊の募集を行っている。担い手不足や会員の高齢化といった課題を抱える商店街に対し、日常の実務支援や業務改善、活動基盤づくりに取り組む人材を募る。申込期限は令和9年1月5日(火曜日)必着となっている。
募集の背景と目的
静岡市中心市街地には多くの商店街や商業者が集まり、地域ならではの活動が展開されている。一方で、担い手不足や会員の高齢化などにより、一部の人に負担が集中するなど、商店街運営や地域活動の継続が課題となっている。
今回の事業では、商店街の日常的な実務を応援しながら活動内容や運営上の課題を把握し、関係者との対話を重ねながら業務改善や連携促進、持続的な仕組みづくりに取り組む隊員を募集している。
隊員が担う具体的な活動内容
活動内容は、静岡市内全ての地域おこし協力隊員が取り組む共通内容と、中心市街地の商店街支援に関わる個別内容で構成されている。
共通内容は以下の通り。
- 地域情報の収集、整理
- 地域住民との交流
- 市や地域の住民が行う振興施策への協力
- 市や地域情報の広報
- その他、地域振興に関し、市が必要と認める活動
個別内容は以下の通り。
- 商店街の実務応援及び業務改善 商店街の会議運営、資料作成、情報整理、広報その他の実務を応援するとともに、業務の棚卸し、標準化、複数団体による共同実施の仕組みづくりに取り組むこと
- 商店街及び関係者間の連携支援 中心市街地の商店街をはじめ、個店、企業、学校、まちづくり団体、行政等との関係を構築し、情報共有、相互協力及び共同事業の実施につながる調整や仕組みづくりに取り組むこと
- 商店街事業の企画・運営及び自主財源確保支援 商店街事業の改善、企業等との連携、活動基盤の強化に向けた仕組みづくりに取り組むこと。
- 静岡市中心市街地地域おこし協力隊活動支援事業補助金交付要綱に基づく補助金交付予定先団体の業務や活動を支援すること
応募要件
応募にあたっては、地域に入り込み、商店街関係者や地域住民、学生、事業者等と信頼関係を築きながら自ら提案し実践できることなどが求められ、次のすべての要件を満たす必要がある。
- 地域に入り込み、商店街関係者や地域住民、学生、事業者等と信頼関係を築きながら、地域の課題や可能性を把握し、情報整理、資料作成、企画立案、関係者との調整等を通じて、自ら提案し実践できる方
- 委嘱を受けてから地域おこし協力隊の活動を行うまでの間に、静岡市に住民票を異動し転入をすることができる方
- 任期満了後も本市に定住する意欲のある方
- 現在の居住地((2)の転入前の住民登録地)の市区町村が、国が定める「特別交付税措置に係る地域要件確認表」の地域要件区分欄の①「3大都市圏内都市地域」、②「3大都市圏内指定都市」、③「3大都市圏外指定都市」等に該当すること ※現在の居住地がどの地域に該当するかは、「特別交付税措置に係る地域要件確 認表」をご確認ください。
- 心身ともに健康で、誠実に職務を遂行できる方
- 市民・関係団体・行政職員と円滑なコミュニケーションができる方
- パソコンの基本操作ができる方
- 普通自動車運転免許を有する方
- 地方公務員法第16条の欠格事項に該当しない方
応募手続きと選考方法
選考方法は書類審査及び及び面接審査となっている。申し込みは所定の応募フォームから受け付けており、申込期限は令和9年1月5日(火曜日)必着となる。
関連する詳細情報や手続き先は以下の通り。
- 募集要領(静岡市ホームページ):https://www.city.shizuoka.lg.jp/s5478/s013113.html
- 応募手続(応募フォーム):https://logoform.jp/form/79j2/1575954
- 静岡市で活躍する地域おこし協力隊員の紹介ページ:https://www.city.shizuoka.lg.jp/ijuteiju/s000063.html
本記事は静岡市の発表をもとに作成。
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