小野測器が特撮ドラマ仮面ライダーマイス第4話に機材提供と技術監修で協力
電子計測器の製造および販売を行う株式会社小野測器(代表取締役社長 大越 祐史)は、2026年9月27日(日)に放送された特撮テレビドラマ「仮面ライダーマイス」(テレビ朝日系列、東映株式会社制作)第4話の番組制作に協力した。


同社は劇中で固有振動数を測定・解析するシーンに向けて計測機器の提供を行ったほか、ストーリー展開に関する技術監修を担当した。
撮影機材の提供と技術監修を実施
2026年9月より放送中の令和仮面ライダーシリーズ最新作『仮面ライダーマイス』第4話では、謎の生命体・不可思議が高周波の大きな叫び声で街灯を破壊する被害が発生し、主人公・音澄宙(おとすみ・そら)たちが街灯の固有振動数を測定して対策を講じるストーリーが描かれた。
撮影にあたり、株式会社小野測器は劇中で固有振動数を測定・解析する機材として製品を提供した。また、「高周波による物体の破壊」や「固有振動数を測定し、逆位相で相殺する」という展開について、科学的なリアリティを持たせるため、実際の振動・音響計測の観点から設定や表現のアドバイスを行った。
劇中に登場した計測機器
第4話の劇中には、以下の製品やモデルが登場した。

- インパルスハンマ GKシリーズ(劇中使用:GK-2110)
構造物の固有振動数測定やモーダル解析を行うための力センサーを内蔵した加振ハンマ(2009年発売)。質量4.8gの超小型タイプで、劇中では破壊された街灯に打撃を与え、固有振動数を特定するための加振機材として登場した。
- レーザードップラー振動計 LV-1800(劇中使用:コンセプトモデル)
干渉光学系の新設計により従来機種の10倍以上の高感度化を実現した非接触振動計(2019年発売)。劇中では、演出に合わせて特別に用意されたコンセプトモデルが使用され、高周波被害を受けた街灯の固有振動数を非接触でリアルタイムに測定・解析するシーンに登場した。
番組概要および企業情報

番組の放送情報および株式会社小野測器の概要は以下の通り。
- 番組名:「仮面ライダーマイス」
- 放送枠:毎週日曜 午前9:00~9:30(テレビ朝日系列)
- 該当放送日:2026年9月27日(日) 午前9:00~9:30 第4話
- 番組公式サイト:https://www.kamen-rider-official.com/my-th/
株式会社小野測器は1954年創業。電子計測機器の製造、販売ならびに各種エンジニアリングサービス事業を展開しており、創業同年には国内初となるジェットエンジンの回転数を計測する回転計を開発した。自動車産業をはじめとする幅広い分野に研究開発サポートや製造工程での測定技術を提供している。
本記事は株式会社小野測器の発表をもとに作成。
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