鉄道博物館で顔認証改札機の体験展示が10月21日開始 長岡駅の実証実験機を設置
公益財団法人東日本鉄道文化財団 鉄道博物館(埼玉県さいたま市)は、JR東日本メカトロニクス株式会社(東京都渋谷区)およびパナソニック コネクト株式会社(東京都中央区)の協力を得て、顔認証改札機を設置し、体験展示を2026年10月21日(水)から開始します。あわせて、顔認証改札機を紹介するイベントや講演会の開催も予定されています。展示場所は鉄道博物館の南館2Fにある未来ステーションで、入館料のみ(入場料は無料)で体験可能です。
長岡駅での実証実験機を移設して展示
今回設置される顔認証改札機は、2025年11月6日(木)から2026年3月31日(火)の期間に、東日本旅客鉄道株式会社が顔認証改札機の実証実験として上越新幹線の長岡駅に設置していた装置です。JR東日本メカトロニクス株式会社およびパナソニック コネクト株式会社の協力により、鉄道博物館への設置が実現しました。
来館者が実際に通過を体験可能
展示では、来館者が実際に改札機の通過を体験できます。体験の手順は次の通りです。
- 顔認証改札機の側に設置される顔登録端末に顔を近づけ、顔の画像データを登録する
- 登録完了後、顔認証改札機を通過する
- 顔認証改札機が、登録された顔の画像データと通過した人の顔を比較判定し、通過の可否を映像と照明と音響で表現する
なお、顔認証端末に登録された画像データは体験目的のみに利用され、毎日閉館後に削除されます。収集された個人情報については、東日本鉄道文化財団の個人情報保護に対する基本方針に基づき、鉄道博物館が適切に管理するとしています。
紹介イベントや講演会も開催予定
展示の開始にあわせて、実演を交えた紹介イベントや講演会が南館2Fの未来ステーションで開催されます。いずれも事前申し込みは不要で、直接会場へ行くことで参加できます。
- 顔認証改札機 紹介イベント
日時:2026年10月25日(日)14:00~14:30 内容:顔認証改札機の説明や使い方を、実演を交えながら紹介
- てっぱく大学「顔認証技術による未来の改札の可能性」
日時:2026年12月12日(土)13:15~13:45 内容:顔認証機能を活用した改札機能についての講演 定員:45名(先着順)
なお、告知内容は予告なく変更、または中止となる場合があります。
本記事は公益財団法人東日本鉄道文化財団 鉄道博物館の発表をもとに作成しました。
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