tensoとトイズキングが提携 訪日客の店頭接点を帰国後の越境EC購入へ
BEENOSグループで海外向け購入サポートサービス「Buyee」を運営するtenso株式会社は、ホビー専門店のトイズキングと提携し、訪日外国人観光客の実店舗での接点を帰国後の越境EC購入へとつなげるOMO施策を開始しました。対象の実店舗で特設ページへ誘導するノベルティを配布し、旅先での購買体験を旅アトの継続的な関係構築に結びつける取り組みです。
施策の内容と対象店舗
今回の施策では、Buyee上に英語の特設ページ「トイズキングショップ特別企画」を開設しました。対象となるトイズキングの店頭では、来店した訪日外国人観光客に対して特設ページへ誘導するオリジナルホログラムシールを配布します。
シールにはトイズキングのオリジナル怪獣「古代怪獣トイズキング」がデザインされており、旅の記念として持ち帰ってもらうことで、帰国後も手元に残る長期的な越境EC導線としての役割を持たせています。
実施概要は以下の通りです。
- 企画名:Buyee×トイズキングショップ特別企画
- 実施店舗:名古屋パルコ店、有楽町マルイ店、仙台パルコ店
- 特設ページURL:https://media.buyee.jp/pr/store-toysking/en/
施策実施の背景と狙い
東京都産業労働局が公表した「令和7年 国・地域別外国人旅行者行動特性調査」によると、2025年の訪都外国人の観光目的として「アニメ・漫画関連の商品を買う」が27.9%(前年比6.3ポイント増)、「アニメ関係のイベントに参加する、アニメゆかりの地を訪れる」が9.9%(前年比3.5ポイント増)を占めています。
フィギュアやプラモデル、トレーディングカードなどのコレクタブルな二次流通商品は1点ものが多く、状態や真贋を確認したいニーズが高い傾向にあります。実店舗で売場や商品を直接体験して信頼関係を構築した上で、帰国後も購入できる環境を提供することにより、オンラインでの継続的な購買につなげる狙いがあります。
Buyeeにおいてもホビーアイテムやトレーディングカードは人気の上位を占めており、tensoは今後もリアルな接点を持つ国内企業との連携を進め、越境EC導線の構築を支援するとしています。

Buyeeは、海外ユーザーが日本の商品を購入できるサポートサービスです。購入や海外発送の手続き、多言語カスタマーサポートなどを提供し、世界約120の国と地域への配送に対応しています(配送可能国・地域は時期により変動)。
tenso株式会社の概要は以下の通りです。
- 社名:tenso株式会社
- 代表者:代表取締役社長 直井 聖太
- 本店所在地:東京都品川区西五反田八丁目4番13号
- 設立年月:2008年7月
- 資本金:1億円(100百万円)
- コーポレートサイト:https://corp.tenso.com/
本記事はtenso株式会社の発表資料および東京都産業労働局の公表情報をもとに作成しました。
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