住信SBIネット銀行が預金口座数800万突破

住信SBIネット銀行は、2025年1月14日に預金口座数が800万口座を突破したと発表した。同行は2007年9月の営業開始以来、最先端テクノロジーを活用し、オンライン完結でフルバンキング機能を提供するデジタルバンクならではの価値を追求してきた。

従来から支持されている利便性とセキュリティを両立したアプリや、SBI証券との連携サービス「SBIハイブリッド預金」、タッチ決済対応デビットカードサービスをはじめ、振込先に応じてことら送金を自動選択する機能の提供、ペイジー対応による国庫金等の取扱い開始、資産運用サービスの連携、アプリ利用でのコンビニATM手数料完全無料化実現など、利便性と安全性の向上に向けた機能拡充に積極的に取り組んでいる。

また、BaaS(Banking as a Service)の先駆者として提供しているNEOBANK®サービスにおいても、さまざまな業種のパートナー企業とのアライアンスが順調に拡大し、預金口座数は200万口座を突破した。直近の新規口座開設におけるNEOBANK経由の口座開設比率は約7割と多くの顧客から好評を得ている。

同行は、これらの取り組みが評価され、預金口座数800万に至ったとしている。今後も顧客中心主義のもと、付加価値の高い商品・サービスの提供に向けて真摯に取り組んでいくとしている。

valvix

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